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【体験談】これはヤバい…婚約破棄した方がいいと気がついた3つの瞬間

  • 2021.6.4

付き合っている時は感じなかったけれど、婚約してから相手に違和感を感じるという場合、婚約を破棄をした方がいい場合もあります。

先輩たちの経験談を参考に、婚約破棄をした方がいいと判断するポイントをチェックしていきましょう。

1. 結婚式に対する考え方が違った

「結婚が決まって式の日取りも決まってから、彼が全く動かなくなりました。料理や引き出物はもちろん、音楽も『好きなのでいいよ』のオンパレード。でも実際に、式場の人と打ち合わせの後に『俺は〇〇の方が良いと思ったんだけど…』とまさかの意見。そのときだけ…と思って怒りを我慢したけど、結婚生活も同じことの繰り返しで大揉めに。小さなことだけど、積み重なればやっぱり限界!結局、相性の不一致で離婚になりました。」(29歳女性・公務員)

結婚式の準備を一緒にしてくれない場合、結婚に対しての考え方がそもそも違っている場合があります。初めからそう言ってくれれば良いのですが、後から文句を言う男性も…。また、すでに式場やプランを決めてから「先輩がこういう式場がいいって言ったから、そこにする」と勝手に式場をキャンセルするなど、やらなくていいことだけを率先してやる人の場合も同様です。

式の準備の仕方でモラハラなどの彼の気質は目に見えやすくなるため、実際に多くの人が結婚式の準備でトラブルとなり、婚約破棄しています。

2. 結婚生活のビジョンが違った

「婚約してから、まさかの彼の実家の敷地内に住む話が浮上。しかも、『子供ができたらそのまま専業主婦になってもらいたい』と今更言われました。婚約する前は、二人での新生活の話ばかりしていたので、見ていた未来のビジョンが全く違うことに驚愕…!同居は嫌だと言っていなかった私も悪いけど、同居の話を一切出さなかった彼にも問題アリですよね?」(32歳女性・歯科助手)

結婚は相手との共同生活であり、お互いの価値観がわかっていないと結婚生活は難しくなってきます。結婚後の生活に対するビジョンだけではなく、宗教やお金の価値観、親族の付き合いに至るまで細かによく話し合っておかないと、離婚の原因となってしまうことが。

お互いにどうしても譲れない部分がある場合は、一緒に暮らしても幸せになれません。相手との結婚を優先する前に、結婚してからのビジョンは事前にしっかりと相手と話し合っておきましょう。

3. 隠されていた部分があきらかになった

「婚約中、婚姻届の書き方について調べている内に、相手がバツイチであることを知りました。しかも、よくよく聞けば子供もいるそうで…。嫌われるのが怖かったと彼は言っていたけど、バツイチや子持ちであることよりも、こんなに大事なことを私が気づくまで話さなかった彼の信用度はゼロ。婚約するまでは幸せだったのに…婚約してから不幸になることってあるんですね。」(27歳女性・イベント関係)

婚約してから交際時に隠していたことがあきらかになる場合は多く、婚約破棄や離婚の原因になることも少なくありません。

また、上記の体験談のような隠し事の他に、風俗やキャバクラ通いの趣味をこっそりと持つ男性は多く、結局は女性側が受け入れられずに別れを選択する場合もあります。

婚約中にわかった隠し事で許せないものがある場合は、結婚をしてしまう前に婚約破棄してしまった方が後悔しないかもしれません。

悩んだときは誰かに相談しよう!

婚約破棄の理由は人によって異なりますが、そのまま結婚してしまえば、自分や相手だけでなく、周りの人も不幸にする可能性が出てきてしまいます。

婚約したから相手のすべてを受け入れなければならない…と考えるのは間違いです。無理をしないで、ツラいと感じたり迷ってしまったりしたときは、早めに冷静な判断をしてくれる第三者にも相談をしてみましょう。

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