初デートを成功させるために！「第一印象」をよくするための会話術3つ

初デートの印象って大事ですよね。好印象を持ってもらえれば次に進めるし、うまくいかないとLINEすら返ってこなくなります。

女性側もデートが微妙だったと感じているならいいのですが、彼に好意があるのに返信が来ないと切ないもの。「私の何がダメだったんだろう……」と落ち込んでしまいます。

できたらデートを成功させて、手ごたえを感じたいですよね。そこで今回は「初デートの第一印象をよくするための会話術」を、紹介します。

何を話すかが肝心な、初デート。ただ質問ばかりだと面接になってしまうし、逆に自分の話ばかりだと彼を退屈させてしまいます。

そのため、彼との共通点を探すのがベストでしょう。出身地や趣味、価値観など何でもいいので、似た部分がないか探ってみましょう。たとえば店で食事をしながら「私もイタリアン大好きなんですよ～！」「お酒よく飲まれるんですか？」などと会話を広げて共通点を探すのもアリ。

ただしあまりしつこいとウザがられる恐れもあるので、食いつきが悪かったら違う話にするなど彼の反応もしっかりみましょうね。

初デートでは、相手からも色々と聞かれるはず。でも世間話のつもりがやたら「えーと……」と濁されたり、沈黙が続いてしまうと「この子とは相性が合わないな」と思われてしまいます。

そんな気まずい雰囲気を回避するためにも、質問されそうなことはあらかじめ返答を考えておきましょう。たとえば居住地や職場を言いたくないのであれば、「ここから1時間くらいのところです～！○○さんは？」などとやんわり返すとか。

また趣味の映画鑑賞の話はするけれど、アイドルにハマっていることは隠すなどとマイルールを決めておくと、「ベラベラ話しすぎちゃって失敗したな～」なんてことも減りますよ。

少しでも彼をいいなと感じているのなら、次のデートをほのめかしておきましょう。

ただし、キッチリ日時まで提案すると重くなる可能性があります。そのため、話の流れで「次は○○に行きましょう～！」などと言っておくのがいいでしょう。

それだけで少なからず彼に好感を持っていることは伝わるし、男性も乗り気なら「いつがいいですか？」と聞いてくれるはず。それに、帰宅後もやりとりがしやすくなりますよ。

肝心なところは男性に任せてもいいのですが、そこまでの流れは女性側が作っておくと初デートも成功しやすいもの。何より「脈アリっぽいな」と男性に思わせることが肝心です。

そのためにも無口になりすぎず、彼に興味を持っていることを示していきましょうね。