塩釜港直送！おいしいまぐろ丼をテイクアウト「まぐろ屋やまもと」

こんにちは！地域特派員のdaoです。

まぐろと言えば皆さんは何を思い出しますか？ カジキまぐろなどのまぐろの種類や、大間のまぐろに代表される漁場などさまざまだと思います。

今回は、塩釜港直送まぐろ専門店のおいしいまぐろ丼を紹介します。

和風の外観、そして目を引くまぐろのオブジェ！

横丁に佇むサラリーマン御用達の店

おいしいまぐろ丼がお手軽に食べられてテイクアウトもできるお店が、仙台三越からすぐの横丁「東一市場」の中にあります。

「まぐろ屋やまもと」は、塩釜産のまぐろを使ったまぐろ丼を出すお店です。

店内は立ち飲み屋さんのようなカウンターのみのスタイル

平日のランチの時間帯は、特に周辺にある会社のサラリーマンでお店の中はいっぱいになります。しかし、満席でも回転率が良く、割とすぐに入れるので諦めないで下さい！daoも職場が近かった時はサラリーマンと肩を並べてまぐろ丼をかき込んでました。

種類豊富なまぐろ丼

さて、平日のランチタイムならやまもと特製漬けタレ丼ばかりでしたが、今回はテイクアウトしたいと迷っていると、店長の大浦さんからアドバイスが！

「テイクアウトなら、塩釜産まぐろ赤身丼などがおすすめです」とのこと。なんでも漬けのタレは長時間持ち歩くと分離する可能性があるとのことです。

ということで、まぐろ赤身丼を購入します。

店先の看板にも魅惑のまぐろ丼たち

テイクアウトでも、イートインでもまずは券売機で食券を買います。

なんだかかわいいサイズの券売機♪

券売機の横にあるメニューでトッピングのとろろや温泉卵も気になりましたが、今日はシンプルに！

写真付きのメニューはわかりやすい

あら汁もおいしいのですが、イートインでしか味わえないので今日はお預けです。

こちらはイートインのみ

鮮度抜群の「塩釜産まぐろ赤身丼」

こちらがテイクアウトで購入した「塩釜産まぐろ赤身丼」。 急いで帰って、さっそく食べます♪

さすが！塩釜産のまぐろは、絵ぢからがある！

テイクアウトのまぐろ丼にはインスタントのお味噌汁もついているので、お湯を入れてまぐろ丼と一緒にいただきます。

まぐろが輝いて見えます♡

まずは、まぐろから！

期待の一切れ目！

おいしい!! まぐろの味が濃くて鮮度の良さをしっかり感じます。

さらに、まぐろは少なくても10切れはのっているので、ご飯とまぐろのバランスを考えずに食べても十分な量です。

海苔も合います！

漬け丼は普通のご飯でしたが、まぐろ赤身丼は酢飯になっており、きざみ海苔も敷いてあります。

漬けタレ丼は通販でも購入可。店頭でも購入できます

赤身丼もおいしかったのですが、まぐろ屋やまもと特製ダレに漬け込んだ漬け丼も食べたい！ という時は、まぐろとタレがセットになった通販もおすすめです。

のれんが粋です

縄文時代の貝塚からもまぐろの骨が発見されるほど、日本人のDNAに深く刻み込まれているまぐろ。 そのまぐろをおいしく食べられる「まぐろ屋やまもと」さんのまぐろ丼は、今後もリピート間違い無しです！

まぐろ屋やまもと 住所 宮城県仙台市青葉区一番町4-5-16 東一市場 1F 電話番号 022-796-3727 定休日 無し 営業時間 インスタグラムでチェック Instagram https://www.instagram.com/maguro__yamamoto/ ご自宅用マグロ丼通販サイト https://tunayamamoto.thebase.in/