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そのポジジョン危険かも!「すぐ別れるカップル」の立ち位置

  • 2021.6.3

カップルの立ち位置には、お互いの関係が表れやすいです。そして中にはすぐに別れてしまいそうなポジションもあります。

ではどんな立ち位置だと、別れてしまう恐れがあるのかを確認してみましょう。

不本意な立ち位置

カップルが二人とも右利きだった場合、右側の人がリードをする形になります。人の意識は基本的に、利き腕側が先に進み、利き腕でない方は引っ張られる形になりやすいからです。

もし彼にリードしてもらいたいのであれば、自分は左側にいても問題はありません。逆にリードしたいと思っているのに、彼に右側に付かれていると、フラストレーションが溜まりやすいかもしれません。

また、女性が右側に立って主導権を握ることもありますが、男性の中には、自分がリードしたいという気持ちが強い人も多く、不満に感じている場合もあります。

こういった立ち位置による不本意なリードでストレスが溜まると、別れに繋がるリスクが高まるでしょう。

距離が空いている立ち位置

基本的に仲が長続きするカップルは、距離があまり離れていません。歩幅も無理のない程度で合わせているため、歩く時もそこまで離れることはないでしょう。

けれど、もし間が空いているのであれば、別れてしまう一歩手前かもしれません。

付き合い始めたころはお互いの距離感もまだしっかり掴めていないので、距離が空いてしまうことはあるでしょう。その場合はちょうど良い立ち位置を模索すれば問題ありません。

しかし、付き合ってからしばらく経ってから距離が開くようであれば、お互いに合わせる気がない状況です。それでも何も対策をしようとしなければ、すでに心が離れてしまっている恐れがあります。

融通が利かないポジション

立ち位置は常に同じポジションでなければならないわけではなく、場所によって色々変えても問題ありません。むしろ、状況に合わせて臨機応変に対応できた方が、気遣いができるということでカップルの関係は長続きしやすいでしょう。

けれども、中には頑なにポジションを変えない男性もいます。そして、その融通の利かなさに不満を抱いてしまうと、それが別のきっかけになるかもしれません。

ただ、気付いていないことも考えられるので、早めに言葉にして意思疎通を図った方が良いでしょう。我慢して溜め込むのは危険です。

立ち位置から別れのサインを見抜いて

カップルは些細な原因でも別れに発展することがあり、お互いの立ち位置もその原因になり得ます。ですから、ふたりとも居心地が良いと思えるポジションを見つけることが大切です。

また、ポジションは別れが近いことを示すサインにもなるため、もし関係を維持したいのであれば、そのサインを早めに見抜いて対策をしましょう。

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