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別れは近い!?実は「相性が悪いカップル」の特徴とは

  • 2021.6.3

相性の良し悪しは、交際の長さに影響してくる重要なポイントの一つです。

そこで、今回は相性が悪いカップルの特徴を紹介すると共に、有効な対処法について分かりやすく解説していきます。

食事の好みが合わない

相性が悪いカップルに見られる大きな特徴の一つが食べ物の好みです。食事はデートにおける楽しみの一つで、美味しい物を好きな人と一緒に食べられることが何よりの幸せと感じる人もいます。

しかし、中には食の好みが正反対で、毎回お店選びで意見が対立してしまうカップルも少なくありません。

こうしたトラブルはどちらかが相手に合わせることで避けることはできますが、相性の良いカップルであれば意見が一致することが多いです。

好きな相手のためとはいえ、我慢を強いられている時点で相性が良いとは言えません。

生活のリズムが違う

生活のリズムも相性を左右する大事なポイントの一つです。日中の明るい時間に活動的になる人もいれば、夜になってからテンションが上がる人など、生活のリズムは個人によって違います。

生活のリズムが一緒であれば楽しく過ごすことができますが、違っている場合にはどちらかに合わせなくてはいけません。合わせること自体は難しくありませんが、生活のサイクルが変わると肉体的、精神的な負担は大きくなります。

夜型の人が日中の時間にデートをしたら、ずっと眠たそうな表情でテンションが上がらず、それが原因で喧嘩になるケースも少なくありません。

一見些細なことのようにも感じられますが、生活リズムの違いは相性に大きく関係してきます。

一緒にいる時の過ごし方

休みの日の過ごし方もカップルの相性を見極める大きなポイントの一つです。

自分は自宅でゆっくり過ごしたいと考えているのに、相手がアウトドア派で休みの度にどこかに連れまわされるといったケースもあるでしょう。

付き合い始めは愛情が勝るので相手の希望に合わせることはできます。

しかし、長く付き合い続けて一緒にいることが当たり前になると、自分の気持ちを優先するようになるため、意見の対立で喧嘩になりがちです。

せっかくの休日なのに、毎回過ごし方を巡って言い争いになる時点で、相性が良いとは言えません。

ストレスを感じないでいられるか

相性が悪いカップルは、食事の店選びから休日の過ごし方まで、何をするにも意見が対立して喧嘩になりがちです。

逆に相性の良いカップルは、相手に合わせずに自然と意見が一致するので、楽しく過ごすことができます。

物ごとに対する考え方を通して、相手との相性を見極めてから交際の決断をすることが大切です。

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