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「俺のもの」だから!独占欲むき出しの男性がするラブマーキング3選

  • 2021.6.2

独占欲が強い男性は、彼女へマーキング行為をして自分以外の男性を寄せつけないようにすると言われます。ここでは、男性のよくあるマーキング行為を紹介しますので、彼氏の行動から嫉妬深さをチェックしましょう!

マーキング行為① 人前で触る回数がやたらと多い

彼氏のマーキング行為と聞けば、ペアリングなどが思い浮かぶ人も多いかもしれませんが、実際は分かりやすいマーキングばかりではありません。彼女は誰にも渡さないとアピールするために、仕草や表現で彼女にマーキングしている場合は多いのです。

中でも、人前になると彼女にたくさん触る男性の行為は、マーキングだと考えて良いでしょう。肩を抱いたり、手を握ったりして「俺の女」だと他の男性に知らしめている可能性が高いです。

2人きりの時よりも人前で触る回数が多い場合は、彼氏が嫉妬心をメラメラと燃やしている時かもしれませんね。

マーキング行為② 人前で秘密の話をする

仲間と集まっている時などに、周囲の人には関係ない2人だけの思い出話や、2人以外には分からない話をしたがる彼氏は、同席している男性たちを牽制している可能性があります。

しかし、デートなどの楽しかったエピソードを話している間は良いですが、マーキング行為が過剰になると、誰にも知られたくないことまで話し始めるかもしれません。困った時は「後で、2人の時に聞くね」と彼女の方から秘密にしたいと優しくアピールをすれば、それ以上のマーキング行為をストップしてくれるでしょう。

なぜなら、2人だけのムードを人前で出せたことで、彼氏が満足しやすいからです。ここで「やめてよ!」と怒ってしまうと、彼氏の不安が大きくなるかもしれませんので、何でそれを今話すの?と感じたら、特別感を出して二人きりのときに話す方向へうまく誘導しましょう。

マーキング行為③ 彼女の呼び方が周囲と違う

自分は彼女の特別だとアピールするために、彼女の呼び方にこだわる男性の行為もマーキングの一つです。

友達の多くが「さん」や「ちゃん」を付けて呼ぶ中で、彼女を呼び捨てにする、もしくは誰もしない呼び方をするケースがあります。2人の時には呼ばないのに、「お前」などと乱暴な呼び方をして、彼女を自分のものだとアピールする場合もあるでしょう。

ここで、呼び方を不快に感じて人前で彼に冷たくしたり怒ってしまうと、カップルの特別感が出せなかったと不満に感じて、彼のマーキング行為がエスカレートするかもしれません。彼氏が自分を独占したがっていると考えて、言いたいことは2人きりの時に伝えましょう。

彼氏の嫉妬を抑えるには、愛情表現が大切

彼氏のマーキング行為は、他の男性がいる場所で行動や仕草として見られるケースがよくあります。彼女を独り占めにしたいと言う願望がある一方で、彼女が奪われると不安を感じている状態かもしれません。

マーキング行為をエスカレートさせないために、彼氏へたくさん愛情表現をして、不安を取り除いてあげることも大切ですよ。

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