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ラブラブ過ぎてもダメ?共依存になってしまって別れるカップルの共通点

  • 2021.6.2

彼がいないと生きていけない。
彼を愛する気持ちは大切ですが、あまりに相手への気持ちが大きすぎると、だんだんお互いがお互いに依存しすぎてしまう共依存の関係になってしまうかも。
そうなると最悪の場合、別れにつながる危険性もあるのです。
そこで今回は、共依存になってしまって別れるカップルの共通点をご紹介します。

自分に自信がない

自分に自信がなく、なんでも相手に合わせてしまう人は共依存カップルになりやすいです。
自尊心が低い人は相手のせいで喧嘩になっても、心のどこかで悪いのは自分だと感じてしまうもの。
たとえ暴力をふるわれても、自分が我慢すれば済むという方向に思考がいってしまうのです。

二人だけの世界に浸る

お互いがいないと生きていけないカップルは要注意。
共依存のカップルは、側から見ていて異常な関係性であることが多いのですが「別れた方がいい」という周りの忠告が耳に入りません。
「彼を理解してあげられるのはわたしだけ」と、むしろ意志を固めたり、悲劇のヒロインのように辛い状況にいる自分に酔ったり、悪い方向に思い込んでしまいます。
そのうちアドバイスしてくれる人もいなくなり、さらに二人だけの世界にのめり込んでしまうのです。

誰かに必要とされたい

誰かに必要とされたいという気持ちが強い人は、共依存カップル予備軍かもしれません。
相手に求められることが唯一の喜びで「褒められたい」その一心で行動を起こしていきます。
自分で何でもできるような自立している人よりも、自分がいないとダメだと思わせてくれる相手にほど、どんどんはまっていくのです。

人に尽くす

共依存になりやすいカップルは、人に尽くすことで自分の存在価値を感じるという特徴があります。
自分を犠牲にしてまで、相手のことを優先するのが当たり前になっていて、たとえ相手が借金を作っても、浮気しても最後には許してしまうのです。
けれど無理に合わせることで疲れ果ててしまったり、相手を助長させてさらにダメにするという負のスパイラルに陥る危険性があります。




共依存になってしまうカップルには、お互いにとって苦しい未来が待っています。
あなたと彼に一つでも当てはまるなら要注意。
彼と関係を続けていきたいなら、お互い依存しすぎない自立した関係性を目指してくださいね。


(ハウコレ編集部)



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