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LINEで見極める!男性の「脈あり」「脈なし」を判断するポイントとは

  • 2021.6.2

好きな人とLINEをしていると「返信がない!脈なし?」「なんでいつも既読スルー?」とモヤモヤすることも多いですよね。

でも、そんな微妙な反応も脈なしとは言い切れません。もしかすると、脈ありの可能性だってあります。

脈ありか脈なしか。彼の気持ちを探る4つのポイントをお伝えしますので、彼のLINEをチェックしてみてくださいね!

未読・既読スルー

好きな人とのLINEのやりとりで、恋する女性を最も悩ませるのが「未読・既読」問題。

「返信がある直前まで未読」「既読スルー」は脈なし、なんて言われることもあります。

でも、単に未読がつくのが遅いから、既読スルーだから「脈なし」とは言い切れません。

「既読をつけてから返信までに時間がかかると気にする人が多いから、返信できるタイミングになるまで既読にしないように気をつけている」

「とりあえずその場で用件は確認するけど、好きなコほどよく考えて返信したいから、返すまでに時間がかかることもあります」という声は案外多いもの。

中には、「いつでもスマホを見ていると思われたくない」という謎のプライドを持つ男性もいるそう。

半日程度で返信があるなら、未読・既読を気にするのは気疲れするだけ。定期的にLINEができる仲なら、彼なりのペースが見えてくるはずです。

やりとりに割く時間

LINEにおける彼の時間の使い方も大事なポイントです。

毎日ではなくても、彼があなたとのやりとりにまとまった時間を割いてくれるなら、脈ありの可能性はあります。

「彼とのLINEが途切れず毎日続く」ということを脈ありサインと考える女性も多いですが、正直なところそれだけでは微妙です。

寂しがり屋で人とつながっていたいタイプの男性は、好意のない女性とでも、細々とLINEを続けるくらいのことはできてしまいます。

この場合、ある程度話しやすい相手だとは思われていますが、片手間にできるLINEが続いていても、脈あり認定は難しいかもしれません。

一方、毎日ではないものの、高頻度でまとまった量のLINEをやりとりしている場合は脈ありの可能性が高め。

「週に3回、1時間以上やりとりが続いたり、通話もある」なんて場合はかなりの脈ありです!

定期的にまとまった時間を使うのは、相手に関心や興味がなければできないこと。この場合は短文ばっかりでも脈なしと思う必要はありませんよ。

レスポンスの早さ

都合が悪くなるとレスポンスが遅くなるときは要注意!

返信のペースが早ければ早いほど、脈ありっぽい感じがしますが、さて実際はどうでしょうか?

「暇なときは、レスが早くて相手してくれそうな子にLINEしちゃう」「いや、さすがに目の前にいる人優先でしょ。仕事はもちろん、友達といる時は携帯自体触りません」

などなど、好きなコのLINE=即返信とは限らないようです。

複数のことを同時に考えられる女性に対し、男性は目の前のことに集中しがちな傾向があります。

「何かのついでにでも返事をくれたらいいのに」というのは、男性にとっては無理なオーダーのよう。

とはいえ、脈なしを疑ったほうがいいケースもあります。それは、「デートのアポ取りに関してだけ返信が遅くなる」場合。

それまでは普通に続いていたのに、「今度ごはん行かない?」的な話題にだけレスが遅くなる。それは脈なしサインかもしれません……。

「予定見て連絡する!」「この日ならOK」など、具体的な約束をするのを渋られていないか、注意してみてくださいね。

トーク画面で温度差をチェック!

自分は一生懸命考えてLINEを送っているけど、彼はどうなんだろう……。そんな「二人の温度差」が気になるときは、トーク画面を見てみましょう。

内容はさておき、2人の吹き出しの量や文字数に大きく差がないなら、お互いの気持ちが釣り合っている可能性は高いです。

自分の吹き出しのほうが多い(常に自分発信)とか、自分の吹き出しばかり大きい(自分は長文、彼は短文)なんてときは、少しクールダウンしたほうがよさそう。

二人の力関係が知らず知らず出てしまうのが、トーク画面の吹き出しの量や大きさです。押しすぎかな?と思ったら、まずはココからバランスをとってみてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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