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一重や奥二重の救世主!まぶたで隠れない“子犬風アイライン”で目力アップ

  • 2021.6.2
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いま海外で猫目風のキャットアイラインならぬ「子犬風アイライン」が話題に。なんでも、それぞれの目の形に沿ってアイラインを描くことで、まぶたでアイラインが隠れがちな一重や奥二重の人でも簡単に目力アップが叶うという。そんな注目の最旬アイラインを今すぐチェック。(フロントロウ編集部)

海外で人気の“子犬風アイライン”とは?

子犬風アイライン(またはパピードッグアイライン)とは、従来のキャットアイラインのように目尻をキュッとはね上げるのではなく、目尻から少し斜め下に向かって描くアイラインのこと。

画像: 海外で人気の“子犬風アイライン”とは?

もともとは“タレ目”を強調するためのアイラインの描き方だったけれど、下まぶたとつなげるように描くことで、目と開けた時にまぶたでアイラインが隠れやすい一重や二重の人でも色っぽい「切れ長アイ」が演出できると、SNSを中心にじわじわと人気が高まっている。

実際に、動画共有アプリTikTokでも子犬風アイメイクを意味する「#puppyliner」のタグを付けた動画の総再生回数が320万回以上を超え、たれ目、一重、奥二重とさまざまな目の形をした人々がチャレンジしていることからも、このアイメイクの人気ぶりが伺える。今回はそんな話題の「子犬風アイライン」の作り方をご紹介。

それぞれの「目の形」に沿って描くのがコツ

子犬風アイラインの作り方を紹介しているTikTokユーザーのひとりである@kilsokerrによると、アイラインをきれいに仕上げるコツは、目の形に逆らわないこと。

はじめに、黒のリキッドアイライナーを使って上まぶたの目尻部分にアイラインを描く。ただし、このときキャットアイラインのように目尻を跳ね上げず、目の形に沿って少し斜め下に向かってアイラインを描くのがポイント。次に、下まぶたのアイラインを黒目より外側から目尻に向かって描き、上下まぶたのアイラインをつなげる。スッと細長く伸ばすように描くと「目幅拡張」も期待できるので、長めに描いてみて。

あとは、目頭から目尻までのウォーターライン(粘膜部分)にホワイトアイライナーをのせたら、デカ目効果バツグンの子犬風アイラインの出来上がり!

このメイク動画にはすぐさま多くのTikTokユーザーが反応し、瞬く間に120万以上のいいね!を獲得。コメント欄には「子犬風アイラインを試したら人生が変わった」、「子犬風アイラインは、自分の目の形を自然に引き立ててくれるから大好き」といった声が寄せられ、キャットアイラインから子犬風アイラインに乗り換えると宣言する人が続出した。

本来の目の形を生かした話題の「子犬風アイメイク」。ほかにも、よりナチュラルな雰囲気のメイクが好みの場合は、ブラウン系やグレー系のソフトな色合いのアイライナーで試してみるのもいいかも。(フロントロウ編集部)

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