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【究極の二択】初デートは話し手or聞き手どちらが正解?

  • 2021.5.31

初デートの時に誰もが不安になるのが男性との会話であり、「沈黙になったらどうしよう…」と考えるのは初デートあるあるです。とくに人見知りする女性は、会話こそ初デートにおける最大の難関ではないでしょうか。

そもそも、会話には話し手と聞き手がありますが、初デートではどちらにするべきなのでしょうか。そこで、初デートの会話テクニックとして、「話し手と聞き手のどちらになるべきか」について解説していきます。

1. 話し手になった時のメリットとデメリット

まず、話し手になった時のメリットとデメリットを解説します。話し手になる場合に欠かせないのは話題の豊富さであり、いわゆるネタがなければ話し手になるのは難しいかもしれません。

もっとも、テレビのトーク番組のように面白おかしいネタを考える必要はなく、趣味であれ身近なことであれ話題さえあればいいのです。では、話し手になった時のメリットとデメリットを見ていきましょう。

(1) メリット

話し手になった場合のメリットは、次の2つです。

・確実に自分をアピールできる

・男性との共通点を発見しやすい

自分が話し手になるということは、自分が話したいことが話せるということになるため、男性に対して確実なアピールが可能です。例えば、料理が得意なら料理の話題をすればアピールになるため、男性に知ってもらいたいことが多い女性は話し手になるのがおすすめ!また、男性に質問することで自分との共通点を発見しやすく、会話の展開次第ですぐに仲良くなれるでしょう。

(2) デメリット

話し手になった場合のデメリットは、次の2つです。

・質問攻めをしてしまう可能性がある

・一方的に話してしまう可能性がある

好きな男性のことは何でも知りたいのが女性の心理、そのため話し手になるとどうしても質問攻めをしてしまう可能性があります。

また、話すことに一生懸命になりすぎると一方的に話してしまう可能性があり、そうなると男性が楽しめなくなってしまいます。そのため、話し手になる場合は会話中の男性への気配りが欠かせず、話すことに夢中になってしまう女性は聞き手に回った方が無難です。

2. 聞き手になった時のメリットとデメリット

次に、聞き手になった時のメリットとデメリットを解説します。聞き手になった場合、おのずと自分の口数が少なくなるため、会話において明るい女性のイメージを与えることはできません。そのため、自分の明るさをアピールしたい女性は会話以外の場面で明るさを伝える必要があるでしょう。一方で、聞き手になることでアピールできる要素もあり、聞き手になった時のメリットとデメリットを見ていきます。

(1) メリット

聞き手になった場合のメリットは、次の2つです。

・癒し系のイメージを与えることができる

・話題が思いつかなくても会話が続く

じっくり話を聞いてくれる女性は男性にとって癒しの象徴であり、つまり聞き手になることで癒し系のイメージを与えることができます。また、聞き手になれば男性に会話をリードしてもらえるため、話題や沈黙を気にする必要がありません。

つまり、男性の話を聞くだけで癒し系の魅力を発揮でき、そして沈黙を気にせず気楽に会話を楽しめるのがメリットであり、緊張しやすい女性には聞き手がおすすめです。

(2) デメリット

聞き手になった場合のデメリットは、次の2つです。

・話題が退屈でもきちんと聞いていなければならない

・自分をアピールできない

聞き手とはいえ、ボッーと聞いているだけでは男性も不快になりますから、微笑む・相槌を打つなどのリアクションは必要です。さらに聞き手になった以上、例え男性の話題に興味がなくてもこれらのリアクションをしながら話を聞かなければなりません。

また、自分のことをあまり話さなければ当然アピールはしづらく、とくに内面に自信を持つ女性はその魅力を男性に伝えることができません。

話し手と聞き手、それぞれのメリット・デメリットを比較して自分に合ったスタイルを選びましょう。もちろん、常に一方だけの振る舞いをするわけではないので、話し手とはいえ男性の話を聞く必要はありますし、聞き手もまた自分から話をする機会があります。

とりわけ、明るさが自慢の女性は話し手になることをおすすめしますし、癒し系で勝負したい女性は聞き手がおすすめです。

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