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何様?男性がイラっとする「上から目線ワード」4選

  • 2021.5.31
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彼が心配だから、ついひとこと言ってしまう。

「彼女である自分が言わないと!」と使命のような気持ちってありますよね。

でも、そんな言葉は「心配してくれてありがとう」と感謝するどころか、上から目線でうんざりする男性も多いよう。

俗にいう「ダメ出し」ですね。

そこで今回は、男性がイラっとする「上から目線ワード」を4つご紹介します。

1.「今度から気をつけて」

失敗をしたときの「気をつけたほうがいいよ」の言い回しは上から目線に聞こえるようです。

「今度から」は「今日は許すけど」という意味ですよね。

まるでお母さんや先生、上司のよう……。

恋人と正反対の位置にいる人たちですね。

2.「そういうの珍しいね」

「そんなこと言うの珍しいね」「そこに行くの珍しいね」など。

あなたにとってはとくに意味のない言葉でも、男性からしたら「別によくない?」とイラっとするようです。

「決まったことしかしない。決まった場所にしか行かないはず」と、お母さんが子供の世界を把握しているかのように、彼女が彼の世界を把握しているのでしょう。

「想定外のことをして悪いのか?」と、言われたほうはムッとする可能性があるので気を付けましょう。

3.「自分を大切にして」

「カップ麺やコンビニ弁当ばかり食べているから健康が心配。大人なんだから、少しは健康に気を使って」
「そんなんじゃ体壊すよ?自分を大切にしてよ」

……このように健康を過剰に心配する発言。

確かに健康に気を遣うことはとても大切です。

ですが、それを押し付けるのはよくないかも……。

4.「あなたってそういうところあるよね」

彼のことをなんでも知っているような発言。

これには「俺のなにがわかるんだ?」と思ってしまうようです。

「そういうところ」がまるで悪いような言い方にも聞こえますから、言わないほうがいいでしょう。

注意するにしても、言い方には気を付けてくださいね。

相手の立場になってみましょう

なかには、ご紹介したような発言を素直にありがたく思う男性もいます。

ダメ出しと思っても「彼女の言うことは聞いておこう」と考えているのです。

しかしそれは、彼女が完ぺきで尊敬しているとか、結婚を考えているとか、年上の彼女だとか、そういう場合。

単に同い年だったり、付き合いの時期が浅い、同等の恋人には偉そうなことを言われたくないもの。

伝えたいことがあったり彼に不満があったりする場合、相手の立場になって発言することを意識してみましょう。

(たえなかすず/ライター)

(愛カツ編集部)

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