6月前半（6/1～6/14）の恋愛運ランキング・1位のみずがめ座は変化の時期

梅雨のジメジメは恋愛に対するやる気もうばってしまうかもしれません。

でも10日のふたご座新月は日食で、スペシャルなタイミング。

ゆっくりではありますが、新しい流れが出てきてテンションが上がりそうです。

そんな6月前半の恋愛運ランキングを、まずは11位から見ていきます。

11位：おうし座

会話をきっかけに好きな人と仲良くなれたり、出会いを模索できたりする時期です。オンラインでもオフラインでも積極的に言葉を交わすといいでしょう。

11日までは前のめりになるくらいがちょうどいいようです。

ただ6月前半は仕事が気になりやすく、恋愛に集中できない場面が少なくありません。月半ばを迎えるころには新旧交代や意識改革が必要になる可能性も。

恋愛と仕事のバランスをうまく取ることが大切です。

10位：おとめ座

ゆっくりモードにスイッチを切り替えて。6月は下旬まで迷いが出やすいので焦りは禁物です。あわてず、友情の延長上でじっくり関係を深めましょう。

とはいえ、パートナーシップ運は良いので好きな人とはマメに連絡を取ると良さそうです。何気ない会話から心が重なり合うはず。

フリーの人は親しい人をきっかけに新しい恋にめぐりあえるでしょう。友人や同僚からのお誘いには気楽に応えて人脈を広げることが大切です。

9位：しし座

11日以降、体の内側からパワーがみなぎってくると感じるはず。準備してから行動するのではなく、うごきながら決めればいいと考えましょう。

場当たり的になったほうがうまくいきますし、リアルに直面しないと判断できないことも多いようです。

スタンスとしてはいつもより堅く、誠実さをアピールすると良さそう。女性としてはもちろん、一人の人間として興味をもってもらうと恋が進展しやすくなります。

8位：さそり座

運気の後押しが得られる時期です。「このくらいでいいや」と妥協しないで貪欲にいきましょう。

10日以降は「コレだ！」と思えるアドバイスをもらえますが、自分の恋に活用するには工夫が必要かもしれません。

また、6月はこだわりすぎると自らブレーキをかけてしまうので、過去と今は切り離して考えたほうが良さそうです。

以前うまくいったアプローチが絶対の成功法則とは限らないでしょう。

臨機応変に考えてうごくことが大切ですよ。

7位：かに座

自分に自信をもって堂々と振るまうことを大切に。

フリーの人は注目されやすくなるので、身だしなみはしっかりと。

「オンライン会議だから」「近所のコンビニに行くだけ」と適当な格好をしていると、出会いのチャンスを見すごすかもしれません。

好きな人がいるなら、恋のリードは自分が取るつもりで。相手まかせにすると先の見通しが立たなくなりそうです。

また、周りが何を言っても振りまわされないように。しっかりと自分の意見をもちましょう。

6位：おひつじ座

11日をすぎると恋愛運が盛りあがりはじめます。

好きな人がいるなら今までにない話題で関係が深まるとか、フリーの人はアプリでマッチングした人との会話がスタートするなど、新しい展開がありそうです。

6月前半は、焦らず丁寧なコミュニケーションで進展が期待できます。LINEが既読スルーになると気になるかもしれませんが、催促はしないで寛容に構えましょう。

恋愛だけでなく、趣味や好きなことにも意識を向けると心のバランスが取りやすいはずです。

5位：やぎ座

好きな人との関係は進展しやすく、新しい出会いにも恵まれやすい時期です。追い風は吹いているので、遠慮すればかえって損をするはず。

「こうしなくちゃいけない」と堅くならず、もっと自由に恋を楽しみましょう。

ただ、6月前半は仕事に手間取ったり、やり直す必要が出てきたりするかもしれません。

些細なケアレスミスがデートのドタキャンにつながる可能性もあるので、仕事は丁寧に。恋の邪魔にならないようにしましょう。

4位：うお座

「良い波に乗れている」と感じる場面が多い時期です。もし不調が続くなら、心の軸がブレているのかもしれません。

かんちがいや偏った思いこみ、他人の考えに翻弄されないよう、目の前の現実を正しく見つめましょう。

また、友だちには退屈に思われる話題も、好きな人や気になる男性には興味をもってもらえそうです。自分の中の当たり前を取っぱらうとうまくいくはず。

迷いがあっても、モジモジするより行動したほうがいいでしょう。

3位：いて座

好きな人との関係が新しいステージへ進む時期です。スピード感はそれほどありませんが、「うごきだす」と感じることで表情や態度は自然と変わるはず。

先月まで停滞感に包まれていた人ほど、敏感に運気の流れを察するでしょう。

11日以降は、自分の魅力に確信をもって堂々と振るまえそうです。

好きな人にアプローチするには良いタイミングですし、フリーの人は今までにないタイプを惹きつけるかも。謙遜するより自意識高めでいきましょう。

2位：ふたご座

10日以降は、今までの自分のイメージを大きく変えるかもしれません。

一日二日でガラッと変わるわけではないとしても、「これじゃない感」がふつふつと湧きあがり、新しい自分を模索しはじめそうです。

イメチェンをするには良い時期ですし、外見や話す内容を変えることは恋愛にも好影響をもたらすでしょう。

一時的に自分がわからなくなるかもしれませんが、それは古い殻をやぶるために必要なことだと思ってください。迷走自体は、新しい魅力を見つける重要なきっかけになるはずです。

……ラストは1位と12位。12位は開運アドバイスも一緒にチェックしましょう。

1位：みずがめ座

恋の状況が変わりはじめる時期です。

マンネリ感が漂っていたカップルには、関係を揺りうごかす刺激がもたらされるかもしれません。付き合う一歩手前にあるなら、次のステージに進むきっかけをつかむでしょう。

フリーの人は、出会いを探す場所を変えて恋活・婚活のスタイルが変わる可能性が。

ただ、そうした流れはゆっくりと少しずつ展開していきます。焦る必要はないので一歩ずつ噛みしめながら進んでいきましょう。

12位：てんびん座

「こうなったらいいな」という理想は思い描けても、それを実現するまでに時間がかかる時期です。

進展の手がかりがつかみづらく、恋愛よりも仕事に意識が向いてしまうでしょう。

また、親しい友人であってもアドバイスをもらったときは慎重に。

それがしっくりこないときは的外れな忠告か、あるいは自分が頑固になりすぎている可能性があります。どちらの状態になっているかは冷静に判断しましょう。

（沙木貴咲／占い師）

（愛カツ編集部）