【片思い必勝テク】近づきたい！付き合う前の距離の縮め方

片思い中の彼に女性のほうから積極的にアプローチをすると男性に引かれてしまうことがあります。そこで今回は「付き合う前」の効果的な距離の縮め方を3つ紹介します。

男性が仕事で得た知識を活かせる質問をする

同じ会社に片思い中の男性がいれば、仕事の相談を持ちかけて距離を縮められることもありますが、全然違う業界の男性を好きになった場合はどうすればいいのでしょうか？

そのときは相手が仕事で得た知識を活かせる質問をすることがオススメです。

男性が働く業界についての深い質問をする必要はありません。「○○さんって、IT業界で働いてますよね。私は近いうちにパソコンを買い換えようと思っているんですけど、どのパソコンがオススメですか？」や「○○さんって、スポーツ用品メーカーで働いてますよね、ゴルフが趣味の父が来月誕生日を迎えるんですけど、プレゼントにおすすめのゴルフグッズはありますか？」といった質問でいいのです。

男性は仕事で得た知識を人に理解してもらうことを喜ぶ傾向があります。あなたからの素朴な質問を相手がいい気分になって答えてくれているうちに、二人の距離は自然に縮まっていくのです。

「お金のかからない女」をアピールする

メディアでは“働く人の収入低下が未婚率を上昇させている”ということがよく言われますが、これは何も結婚に限ったことではありません。収入が少ないことを理由として、恋愛をためらっている男性はたくさんいます。

「この収入じゃ、恋愛したとしても彼女を喜ばせることができないな…」と考えて、自信をなくしてしまうのです。そんな風潮があるからこそ“お金のかからない女”をアピールすることが効果を発揮します。

片思いの相手に「この前、女友達とファミレスに行ったときにすごくおいしいメニューを発見しちゃった。また食べたいな～」や「洋服やアクセサリーはデザインを重視しているので、ブランドにはこだわらないんです」と言ってみましょう。

男性から「この女性とだったら、お付き合いするのもアリかも！」と思ってもらえたときに、二人の距離がグッと縮まるのです。

男性から影響を受けたことを伝える

男性は女性に影響を与えることができたときに、快感を覚える傾向があります。影響を受けたことの伝え方は「○○さんがおすすめしてくれた本に書いてあった内容をミーティングで話したら、上司に褒められました」といったトークで構いません。

会話の中に「あなたに影響されて、私は学ぶことができました」や「あなたが影響を与えてくれたおかげで、私は成長できました」といったニュアンスを織り込むことで、男性は「この女性にもっと影響を及ぼしたい！」という願望を抱くようになり、どんどん距離を縮めてくれるのです。

片思いの必勝テクは早い段階で実践すること

「付き合う前は、3回目のデートが勝負になる！」なんて言われますが、これは3回目のデートに到達するまでに二人の距離が順調に縮まっているからこそ当てはまる法則なのです。1回目と2回目のデートのときに今回紹介した必勝テクを実践して、勝負の3回目でぜひとも両想いを勝ち取ってください。