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そのまま受け取らないで!男性の言葉に隠れた「本音」とは?

  • 2021.5.30

「また会いたいって言ってくれたのに、会ってくれない」「忙しいって言ってたのに、他の子と遊んでいた」……など。

恋愛をするなかで、言葉の裏側の本音が分からずにヤキモキしたことはありませんか?

今回は、そんな男性の言葉に隠れた本音をご紹介いたします。

「また会いたいね」

気になる男性からの「また会えたら」には、少し期待をしてしまうのが乙女心でしょう。

しかし、「はじめから、カレはまた私に会ってくれるかもしれない」と信じてしまうのは、あまりおすすめできません。

たとえば、1回目のデートであなたの印象が良かった場合、カレは帰り際に次に会える日を聞いてくるでしょう。

その場で聞けない場合は、デート後に都合のいい日を具体的に提案してくるはずです。

もし具体的に次に会う日を決めることがなく、「またね」というセリフだけなら、社交辞令の可能性が高いと言えます。

初デートで「何だか好みと違う」と思っても、そのことを直接伝える人はほとんどいません。

そのため、「また会えたら」というセリフを残し、当たり障りのないように去る男性は多いようです。

「忙しくて○○できなかった」

忙しいを理由に会えない、LINEの返信ができないというカレ。

忙しさが落ち着いたら会ってくれるのか、メールをくれるのかと待っているのに、音沙汰なしという経験はあるでしょう。

この言葉には、2つのパターンの本音が考えられます。

まず、本当に忙しくて忘れていたというパターンです。

もしあなたが本当に愛されていたら、カレは心から反省し、直近で会える日を提案するなどのアクションがあるでしょう。

一方、愛が冷めているようなパターンでは、反省したフリで済ませてその場をしのぎます。

忙しいを理由にして、別れたがっているのが本音です。

別れを自分から切り出すよりも、「相手から離れてくれたほうが傷つけなくてすむ」という考えの男性もいるようです。

「忙しい」を多用するカレには少し注意が必要でしょう。

「ただの友だちだよ」

男性と女性の間に友情関係が成り立つかどうかは、常に議論される話題ですよね。

「ただの友だち」と言いながらLINEや電話が絶えなかったり、頻繁に会いに行ったり。

そういった行動が多くなると、女性から見れば「本当にただの友だちなの?」と思うはずです。

彼女に会う回数よりも、友だちに会う回数のほうが多い場合は要注意。

会う相手が本当に友だちなのかどうかは、カレの言葉だけで判断するのは難しいですよ。

疑いすぎはNG

カレの本音を知りたければ、表面上の言い方だけに左右されないことが重要です。

ただ、最初からカレを疑い過ぎるのはナンセンス。

まずはお互いに信じ合える関係作りを心がけてくださいね。

(西園寺さくら/ライター)

(愛カツ編集部)

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