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【恋に落ちる瞬間!】年下男性が年上女性を「守りたい」と思うタイミング

  • 2021.5.30

年下の男性でも、年上の女性を守りたいと思う瞬間はあります。男性が女性のことを「守りたい」「守ってあげたい」と感じるときは、その女性を恋愛対象として意識している瞬間でもあります。

たとえ年齢差があっても、二人が恋愛関係に発展する可能性のあるタイミングなので、恋のチャンスを逃さないためにも年下男性が年上女性を「守りたい」と思うタイミングをチェックしておきましょう。

1. ちょっとしたミスを見たとき

年下の男性が年上女性に抱く気持ちの多くは「憧れ」や「尊敬」です。

これは年齢差で人生経験の差が出てくるため、自然と抱く感情です。「俺もあぁなりたいな」「やっぱすごいよな」といった思いだけでは恋愛感情に発展することはありません。しかし、そんな尊敬している年上女性が、ちょっとしたミスをしたとき、男性は初めて「もしかして俺と同じなのかも」と親近感や共感を抱くことになります。

ここで男性は、少し遠くに感じていた年上女性を身近に感じることができるようになるので、今まで思っていた感情とは違って年上女性を「異性として意識」することになるのです。また、「俺でも助けてあげられるかも」と思い、年上の女性であっても「守ってあげたい」という気持ちが湧いてくるようになります。

2. 頼りにされたとき

男性は女性から頼りにされることで、男性としての本能に刺激を受けます。基本的に男性は女性からの「お願い」に弱いのです。

ただ、男性は年下や同年代の女性に対しては自然とリーダーシップをとろうと、ある意味で紳士的な態度を取ろうとしますが、年上の女性に対しては接し方が変わってきます。相手の年齢が上の場合には、自らがリードして采配を振るうようなことはあまりしません。そのため、必然的に年上の女性を異性として意識することはなくなってしまうのです。

けれど、そんな年上の女性から「〇〇について教えてくれない?」「〇〇って知ってる?」「お願いしてもいい?」などと、頼りにされているようなワードが出ると、女性から頼られていると感じ「この女性を守ってあげたい」と思うようになります。男性は『頼りにされている=好意』と考えることが多く、今まで何とも思っていなかった年上の女性であっても、急に恋愛対象として意識するようになることもあるのです。

3. 落ち込んでいるとき

男性には、女性の母性本能のように弱い立場にいる人を見ると守ってあげたくなる庇護欲が備わっています。男性は庇護欲がスイッチになって女性を好きになることもあるため、女子の恋愛テクニックとしてはタイミングよくこのスイッチを入れられるかが重要になってきます。

特に年下男子×年上女子の恋愛では、男性の庇護欲が強く働いた時に恋に落ちることが多くあります。そのきっかけになる一つが、年上女性が落ち込んでいるときです。

もちろん、年下の女子や同年代の女子が落ち込んでいても男性は「守ってあげたい」「守ってあげなきゃ」と思うのですが、年上女性が相手になると、その思いはより強くなります。

普段は年上の女性を年下男性が励ますというようなシチュエーションはあまりないため、年上の女性が落ち込む姿にインパクトを受け、男性の庇護欲が「守りたい」という強い意志に代わり、そこで自分の思いを恋愛だと自覚する男性も多くなるのです。

4. 完璧な姿に夢を見ることもある

女性も恋愛においては、「パーフェクトな王子様」「スパダリな彼氏」とついつい理想の妄想をしてしまうことがありますが、男性も同じです。「めちゃめちゃ美人な女性が俺にだけ優しい」「俺のことを好きな地味子が実はめちゃめちゃエロい」など、ご都合主義な妄想をしています。

その妄想は年上女性にも向けられます。年上で、いつも完璧なあの女性を俺だけが助けてあげられたら…いつもは隙がないのに、俺にだけは隙を見せてくれたら…などと、何かもかもが完璧な年上女性に対してはヒーローになる夢を見てしまうこともあるのです。特にいつもパーフェクトに見える年上女性に対して、密かに「俺が守りたい」と思っている年下男性もいなくはありません。

年下男性と年上女性の恋愛は、今では普通のカップリングです。そのため、年上であっても年下男性の恋愛対象になる可能性は充分にあります。

年下男性が気になっている人は、年下男性が年上の女性を意識しやすいタイミングを狙って、二人の距離を縮めてみましょう。特に「年下男性を頼りにする」のは誰でも簡単にできるので、ぜひ実践してみてくださいね!

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