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特別な存在!?「お前」呼ばわりしてくる男友達の心理3選

  • 2021.5.29
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男友達から「お前」と呼ばれた経験のある女性は多いはず。不快に感じる女性もいれば、意識してしまう女性もいるかもしれませんね。

なぜ男性が「お前」呼ばわりするのか知っていますか?今回は、女友達に対して「お前」呼ばわりする男性心理を3つ紹介します。

自分は特別な存在だと思っている

まず1つめは、自分を特別な存在だと思っている男性です。

例えば、幼なじみの男性なら「こいつのことは自分が一番よく知っている」といった特別感を持っていたり、優越感を感じたくて言っているのかもしれません。他の男性とは違う存在であることを示したいと同時に親しみを込めている場合もあります。

この場合、独占欲が強い人も多いため、あなたに彼氏ができるなどのことをきっかけに束縛するような態度に変わることもあるかもしれません。

ただし、まだ付き合いが浅い男友達なら、単に女性を下に見ている可能性もあります。

名前で呼ぶことに抵抗がある

2つめは、名前で呼ぶことに抵抗を感じている場合です。

他の男友達が「〇〇ちゃん」や「〇〇さん」と名前で呼ぶ中、自分も内心は名前で呼びたいと思っていても、口に出そうとすると恥ずかしくなってしまい、名前で呼べない男性もいます。

いずれにしろ、名前を呼ぶことに抵抗を感じているときは、異性として意識していることが多いものです。

もしその男友達が気になるなら、普段どのような態度を取っているか少し観察してみましょう。2人になったときにソワソワしているなど落ち着きがないようなら、あなたを異性として特別に感じている可能性があります。

守ってあげたい存在だと感じている

3つめは、あなたを守ってあげたい存在だと感じている場合です。自分より弱い存在、守らなきゃいけない存在という意識があり、男らしさや頼れることをアピールしたくて、「お前」と呼んでいるのかもしれません。

ただし、守りたい存在だからといって異性として意識しているわけではなく、この場合の守りたいというのは、後輩や妹に対する感覚と似ています。

もしも、この男友達との距離を縮めたいなら、困っていることを相談してみると、はじめは女性として意識していないとしても、次第に「彼女として守ってあげたい」という感情に変わっていく可能性はあります。

男性が女友達を「お前」と呼ぶときはさまざまな心理が隠れています。友達以上の感情を持っているとこともあり、他の男友達と自分は違うというアピールをしているケースもあります。

もしも気になる男友達から「お前」と呼ばれているなら、相手の反応を見ながら距離を縮めてみましょう。また、「お前」呼ばわりが嫌なら、名前で呼んで欲しいと伝えることも大切です。

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