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「あと一歩なのになぁ…」本命女子になれない女性に共通する7つの要素

  • 2021.5.28

いい感じの仲まではいくのに、あと一歩でダメになってしまうことってありますよね。それが一度だけなら不運の一言で片付くかもしれませんが、何度も繰り返すなら問題であり、そうなると女性に何らかの原因があると考えざるを得ないでしょう。そこで今回は、あと一歩のところで本命女子になれない女性に共通する要素をまとめます。男性視点で解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね!

1. 押しすぎる

気になる男性といい感じの仲になると、付き合える手応えを感じてひたすら押す女性がいますが、それがダメになる要因になってしまうケースもあります。と言うのも、この時点ではまだ男女の関係が成立しておらず、そこであまり押されると男性は重たく感じてしまうのです。そうなると男性は女性と距離を置くようになり、「あと一歩でダメになる」の状況が発生してしまいます。

2. 付き合う前にエッチする

これはエッチする男性にも責任があるため、男性の言い分は身勝手に思えるかもしれません。しかし、敢えてそんな身勝手な言い分を解説すると、付き合う前にエッチする女性は「軽い女」に見えてしまうのです。「付き合う前にエッチする=彼氏以外の男性とエッチする=誰とでもエッチする」の図式が発生し、男性は女性を彼女候補から除外、こうしてあと一歩でダメになってしまいます。

3. 男性の言いなりになってしまう

男性のことが好きで言いなりになってしまうのも、あと一歩でダメになってしまう女性に見られる特徴です。例えば、「会いたいと言ったら会いに来る」…女性がこのような行動をとると、男性の中で心理的に女性の価値が薄れ、「その気になればいつでも付き合える」と安心してしまうのです。そうなると男性は女性と付き合うことよりもキープを考えるように、結果進展せずあと一歩でダメになってしまいます。

4. 告白する勇気がない

告白するのは、必ずしも男性の役割とは限りません。確かに、男性に告白されたいのが女性の本音ですが、女性から告白するケースは決して珍しくないでしょう。実際、告白する勇気がない女性はあと一歩でダメになる可能性が高く、なぜなら男性が完全に女性に好意を抱かない限りカップルになることができないからです。つまり、待ちに徹しすぎることでチャンスを逃してしまうのです。

5. 恋の駆け引きをしない

もちろん本音を言い合ってお互い惹かれ合うのが理想の恋愛、しかしあくまでそれは理想でしかありません。実際には付き合うまでの過程で恋の駆け引きが必要であり、男性の性格・心理を考えた言動を意識しなければ、相手の心を動かせないのです。友達関係ならそんな駆け引きなしでも仲良くなれますが、それ以上を望む場合は駆け引きが必要。そのため、恋の駆け引きをしない女性はあと一歩でダメになってしまいます。

6. ルックス・スタイルがいい

これは男性の心理的な問題です。ルックス・スタイルのいい女性を見れば男性は興味を持ちます。そして、女性と仲良くなろうとするでしょう。この時点で友達関係が成立するのですが、ここで女性の価値観・性格などに魅力を感じなかった場合、男性は友達以上の関係を望まなくなるのです。こうして「あと一歩でダメになる」の状況が完成してしまいます。これは「美人は意外にモテない」という理由の一つでもあるでしょう。

7. 暴露話をよくする

暴露話はその場を盛り上げる効果がありますが、一方で女性としての魅力がダウンする要因になります。例えば、過去に既婚者と付き合った経験があることを女性が暴露、それを聞いた男性は話の内容こそ興味を持つものの、女性に対する興味はなくなってしまうのです。そのため、暴露話をする癖のある女性は恋愛において不利であり、話題の内容から男性と友達にはなれますが、そこからの進展が難しいのです。

このような要素を持つ女性は、気になる男性と友達にはなれても進展が難しく、あと一歩のところでダメになってしまいます。男性は嫌いな女性とは友達にもなりませんから、友達関係が成立するまではOK!そこからの進展を目指すなら、まずは男性心理を学びましょう。男性が何をすれば喜び、何をすれば嫌がるか…それが分かれば駆け引きの難易度は一気に下がり、彼氏ができる日も近くなりますよ。

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