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「明くる」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.7.15
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今回ご紹介する漢字は「明くる」。

「明」は、「明るい」や「照明」など、日常生活で目にする機会も多い、お馴染みの漢字ですよね。名前にもよく使われる漢字です。

そんな「明」という字に送り仮名「くる」が付くと、一体なんと読むのでしょうか?

「明くる」の読み方!

では、早速「明くる」の読み方の発表です。

「めいくる」と読んだ方は、実は不正解……! 勿論、「あかくる」も違います。

ここは一旦、明るいイメージを無視する方がいいかもしれません。

というわけで、サクッと読み方に移りたいと思います。

正解は「あくる」でした!

「明くる」の意味は?

では早速、「明くる(あくる)」の意味を調べてみましょう!

〔特定の△日(月・年)などの〕次の。

出典:山田忠雄・倉持保男ら編、新明解国語辞典、三省堂(2020年11月20日第八版、青版)p.17

 

「次の日」や「次の朝」を意味する言葉として、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?上記のフレーズを漢字で書くと「明くる日」、「明くる朝」になるのです!

耳で聞こえるイメージと、漢字のインパクトのチグハグ感があるかもしれませんが、明日(あす)という言葉を連想するとしっくりくるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

「明くる」は「あくる」と読みます。

ぜひ、この機会に「明くる」の読み方をマスターして、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!


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