英語で「なんでもあり」は何と言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

2021.7.9

今回は、何かを決定する際にどんな選択肢でも問題ないことを表す表現をご紹介します。皆さん、「なんでもあり」を英語で何と表現するか知っていますか？

この表現、英会話ではかなり高い頻度で使われているのを耳にします。

それでは何と言うのでしょうか？

英語で「なんでもあり」の正解！

ヒントですが、この表現はたった二つの単語しか使わないので、想像がつきやすいかもしれません。

では、正解を発表します！

答えは“anything goes” です！

解説

“anything goes” は「なんでもあり」という意味で使われています。

この表現を構成する “anything” は「なんでも」、“goes” は「通る」という意味です。

なので、それぞれの単語をそのまま直訳して合わせても意味が通るように、そのまま「なんでもあり」ということを表す表現となるのです。

使い方としては、

“What do you want to eat for dinner?” ”Um, to be honest, anything goes really.” “Anything goes? Then let’s get a pizza.”

「今日の夕ご飯は何を食べたい？」「いや、正直に言うとなんでもありなんだよね」「なんでもあり？じゃあピザね」

という風に使います。

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば、「なんでもあり」と英語で表現ができますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか？

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。

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