「ダイソーの“地味スゴアイテム”がこれ！」変わった形のフォークの便利すぎる使い方

焼き鳥を食べるとき、先端の鶏肉は食べやすくても、奥に進むほど食べづらくなってきませんか？横から食べようとしても、口の周りが汚れてしまうし、お箸を使って外そうとしても、鶏肉が崩れてボロボロに…。

そんなプチストレスには、ダイソーのちょっと変わったフォークがオススメ。どんなフォークなのか、早速ご紹介していきます！

こちらがダイソーの「やきとりを外して食べるフォーク」（税込110円）です。グラスやカトラリーなどが並ぶ棚で発見。最初に見かけた時、そのユニークな形を不思議に思いましたが、パッケージをよく見ると……

「食材の間に刺して串を引っ張って外す」との記載があり、この変わった形の理由に納得！

「匠の技」のマークがあります。洋食器生産が盛んな「世界に誇る金属加工の町」新潟県燕市の職人さんによって作られているんですね！クオリティが高そうで期待が高まります…！

パッケージから取り出しました。手に持つと、触り心地やフィット感がとても良く、品格すら感じます。これが「匠の技」なんでしょうね。

長さを測ってみたところ、約12.5cmと小ぶりで握りやすいサイズです。柄の上面には微妙に凹みがあり、握った時にちょうど親指が収まる形状に仕上げられています。

フォークの先端は二又に分かれていて、その間の根本部分には、丸い穴のような形の溝があります。ここは串を挟むための溝で、このフォークの最も大事な部分です！

裏側には、日本製であることを示す刻印があります。

それでは実際に使ってみましょう。焼き鳥の食材の間に、串を挟むようにフォークを刺していきます。

二又の根本部分に串を入れ、フォークを左右に揺らしながら串の先端方向にスライドしていきます。

引き離された鶏肉が、スルッと串の先端に移動しました。

先端に刺さっていた鶏肉を串から外すことができました！フォークがしっかり串を挟んで安定感があり、使いやすくてとっても簡単…！

鶏肉を外したあとは、そのままフォークとして使えて楽ちん！二又の間隔が、ちょうど鶏肉を刺すのにピッタリなサイズです。このフォークを使えば、楽しく焼き鳥を食べられそう…！

今回ご紹介したダイソーの「やきとりを外して食べるフォーク」のおかげで、焼き鳥を食べる時によくあるプチストレスをすっかり解消できました！使い心地がよく、手にしっくり馴染むフィット感も大満足です。

ぜひ、ダイソーで探してみてくださいね！

※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

当該商品の購入にあたっては、不要な外出を避けるなど、安全性に配慮した行動を徹底して頂くよう、何卒宜しくお願いします。

「 ダイソーの“地味スゴアイテム”がこれ！」変わった形のフォークの便利すぎる使い方