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「キャンドゥさん、参りました…!」330円の“お手軽野菜カッター”が優秀すぎて手放せない!

  • 2021.9.20

ハンバーグや餃子、オムライスにミートソースと、さまざまな料理でみじん切りにした野菜は欠かせません。しかし、切るのに手間がかかったり、切ったものが散らかったりと、面倒な作業でもあります。

これから紹介するキャンドゥの「ハンディベジタブルカッター」であれば、そんなお悩みを簡単に解決してくれます。購入して実際に使ってみたレビューをぜひご覧ください!

「ハンディベジタブルカッター」とは?

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こちらがキャンドゥで販売している「ハンディベジタブルカッター」で価格は330円になります。キッチンツールを扱うコーナーで見つけることができました!

パッケージの写真のように本体の容器に野菜を入れて、蓋にあるハンドルを引けばみじん切りができるという商品です。電池や充電は一切不要!取り出したらすぐに使うことができます。

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材質は本体がABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン、熱可塑性エラストマー、ハンドルの紐がナイロン、刃がステンレススチールになります。なお食洗器、電子レンジでは使用不可です。

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本体容器の底が直径約8cm、蓋が直径約12cm、二つを合わせた高さが約8cmになります。凹凸がないためかさばらず、一般的なシステムキッチンの引き出しにも収納可能です。

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本体の裏には滑り止めがあるため、作業中に手を滑らせる心配も少ないです。

いろいろな野菜で試してみました!

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まずはニンジンを使い、この「ハンディベジタブルカッター」の実力を試したいと思います!

一度に切ることができる野菜の量は本体の容器の半分以下です。パッケージ写真にならい、小さくカットしてから容器に入れます。写真にあるニンジンの量は約80gです。

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ハンドルを引く回数によって、粗さを調節することができます。約60回引くと、写真のような粗さに。ややばらつきがありますが、しっかりとみじん切りできました。

ニンジンは固いため、最初の数回は上手く引くことができませんでした。刃がひっかからないよう、蓋を開けてニンジンの位置を少し直すと、スムーズに引くことができました。

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次に試したのはピーマンです。1個と1/2の量を本体へ。

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ハンドルを引くこと30回、蓋を開ければほぼ均一に刻まれたピーマンが。ニンジンとは違い、最初からスムーズに引くことができました。柔らかい野菜の場合、少ない回数でもみじん切りになります。

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最後はみじん切りの定番・玉ねぎです。大きいサイズのものを1/8を入れました。

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30回引くと、粗すぎることも細かすぎることもない、ちょうどいい具合に。包丁で切るのとは違い、涙が出ないのも助かります!

異なる野菜を一度に刻むとどうなるのでしょう?ピーマン1/2と大きいサイズの玉ねぎ1/8の2種類を入れて使用したところ、しっかりとみじん切りに。固すぎない野菜同士であれば、ばらつきも目立ちません。

キャンドゥさん、参りました…クオリティの高い野菜カッター

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使ってみた結果、包丁よりも早く簡単にみじん切りにすることができました。力を入れずに引くことができるため、刃の取り扱えさえ気をつければ、お子様でも安全に楽しく使えると思います。

便利すぎて一度使用したら、手放せなくなること必至。

調理を時短したい方、ぜひキャンドゥでこの「ハンディベジタブルカッター」探してみてくださいね!


※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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