「今夜はチートデイにしていいですか？」白飯片手に食べたい“珠玉のカップ麺”が逸品

豚骨や鶏ガラといった動物系のスープと、にぼしや昆布などの魚介系のスープを混ぜることで、濃厚な味わいを引き出すWスープは、今やラーメン好きにはメジャーとなったジャンルです。

今回、その火付け役となった中華そばの名店「青葉中野本店」と、サッポロ一番で知られる大手カップ麺メーカーであるサンヨーがコラボレーション。早速、ご紹介していきます！

こちらが「青葉中野本店監修中華そば濃厚2.5倍」です。価格は253円(税込)。

「青葉」と「濃厚2.5倍Wスープ」の文字が目を引くパッケージです。

一食で98g、カロリーは461kcal。たんぱく質11.2g、脂質21.6h、炭水化物55.4g、食塩相当量5.8gです。パッケージ裏面には青葉中野本店の紹介もされています。

パッケージの上面には仕上げの小袋が同梱されています。Wスープらしく脂味のエキスを添加できるようになっています。

パッケージを開封してみると中の麺には、みっちりと粉末スープが詰まっています。

写真では上部には乗っていないように見えますが、パッケージにも描かれているように味付け豚肉、メンマ、ネギがトッピングされていました。

お湯を入れた瞬間、Wスープの香りが湯気とともに伝わってきます。そこから3分間待っての実食。柚子や唐辛子といったアクセントはありませんが、その分濃厚なスープを純粋に味わうことができます。

動物系・魚介系の両方の旨味が合わさって、口の中に奥行きのある味わいが広がりました。2.5倍と銘打つだけあって、非常に濃厚な風味を堪能できます。

そのため、スープ自体はもちろん、麺に絡んでもしっかりと味が絡み、トッピングもシンプルながら食べていて飽きが来ません。これは白飯片手に食べたい味わいです…！

だし原料を2.5倍も使った贅沢で濃厚なWスープ。Wスープの元祖と言われる本店が手掛けただけあって、シンプルながら最後までしっかりとその味を堪能できるカップ麺に仕上がっています。

まだWスープを味わったことがない方、ラーメンはスープが命だ！という方は、ぜひ手にとってみてくださいね。

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