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ビタミンCがいちご並み!意外な「春野菜」は?

  • 2021.5.28
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芽吹きの季節である春は、旬の食材が豊富です。とくに春野菜はみずみずしくておいしいですよね。

さて、その中でも意外な地味野菜にビタミンCが多く含まれているのですが…、その野菜はなんでしょうか?

正解は、「絹さや」です。



「絹さや」は、見た目からは想像できないかもしれませんが、あの小さなフォルムの中にギュッとビタミンCを含んでいます。その量は、ビタミンC代表フルーツであるいちごに匹敵。100g中のビタミンCは絹さやが60mgで、いちごは62mgです。

よって、ふだんはトッピングメインの脇役的存在ですが、卵とじにしたりお肉と炒めたりと、ぜひメイン食材として使ってみてください。

ちなみに、絹さや(さやえんどう)とグリンピースは同じ植物だとご存知でしたか?

グリンピースだけでなく、絹さや・スナップエンドウ・グリンピースは同じ“えんどう”という植物からできています。さやが軟らかいときに採ったものが”絹さや”、絹さやが成長して実とさやを食べるのが”スナップエンドウ”、さらに成熟して実を食べるのが”グリンピース”なんですよ。

そして完全に熟して豆になったものが、大福やみつ豆でおなじみのえんどう豆です。

今回は手軽にできる「絹さやの卵とじ」をご紹介します。

■絹さやの卵とじ

レシピ制作:管理栄養士 長 有里子



<材料 2人分>
キヌサヤ 80g(約30枚)
卵 3個
水 50ml

顆粒だしの素(和風) 小さじ1/6
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ2

<作り方>
1、キヌサヤは筋をとる。卵は溶く。

2、鍋に水と<調味料>、キヌサヤを入れて火にかけ、フタをしてキヌサヤに火を通す。

3、卵をまわしかけ、卵に火が通ったら煮汁ごと器に盛る。

新生活が始まる春は、ストレスがたまりやすい時期でもあります。ストレスはビタミンCを消耗していくため、春は積極的にビタミンCをとれるとよいでしょう。

そのために、「絹さや」はぴったりの食材です。

(長 有里子)

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