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多忙な男性が感激する、「デキる彼女」の秘訣って?

  • 2021.5.28

毎日夜遅くまで一所懸命に働いている彼氏。会える時間が少なくなってしまうと、寂しい気持ちになりそうです。

しかしそこで「寂しい」「早く会いたい」という思いを考えなしにぶつけるのは要注意。会いたいという気持ちは彼氏だって同じなので、やるせなくなってしまいます。

忙しい彼氏のことは、後ろからどっしり支えてあげられるとよいかもしれません。

今回は「多忙な男性が感激する、『デキる彼女』の秘訣」を紹介します。

短いメッセージで励ます

メッセージで彼を励ましたい。そう考えるのは基本ですが、サラッと読める短さだとなおよいでしょう。

多忙男性によると、くどくど書かれていると読む気がしないんだとか。かといって「頑張って」と短文すぎるのも、男性を相手にしているみたいで味気ないようです。

長くすぎず短かすぎないメッセージを送ってみてくださいね。

彼女発信の連絡を少なくする

彼女から毎日規則正しく連絡が来ると、彼女を待たせてしまっている罪悪感と「返さなければいけない」という苦痛とプレッシャーを男性は感じます。

人は、プレッシャーをかけてくる人間を嫌いになるもの。それが積み重なると知らず知らず彼女を嫌いになってしまうことにもなりかねません。

だから彼女からの発信ではなく、「彼のペースで、彼から発信する」ことが重要なのです。

感情的にならない

多忙男性はいつも「彼女に悪い」と考えています。ですから「なんでそんなに忙しいの!」と怒る彼女はもってのほか。怒っている人に謝るのは疲れるでしょう。

いつも「寂しい」を連発し、高ぶって泣くのもNGです。

ご機嫌をとることやなだめることも相当のエネルギーを使います。彼の「彼女に悪い」と思う気持ちをくみ取り、おだやかで感情的にならない彼女でいたいですね。

ちょうどよい感じで彼氏を放っておく

放っておくと言っても「ほったらかし」ではありません。「ちょうどよい感じ」がポイントです。

なんだかんだ言っても彼女からの連絡はうれしいものですから、ときどき忘れたころに電話をしてもよいかも。

「長電話じゃないならたまに電話もよいかなと思う」とのことなので、長電話は避ける、いろいろなことを根ほり葉ほり聞かないなど、あっさりと優しい時間を過ごしましょう。

多忙な彼を理解してあげて

多忙な男性はいままでの恋で、そのときの彼女に多忙を責められたり、会えないことに抗議されたり「いますぐ会いたい」と無理を言われたことが多かったはず。

だからこそ、いままでの彼女と同じ対応をするのはよくないかも。ぜひとも今回のポイントを押さえておきましょう。

「いまの彼女は最高、デキる彼女だ。離したくない」そう思ってもらえたら、素敵ですよね。

(たえなかすず/ライター)

(愛カツ編集部)

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