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「痛かったらごめんね」壮絶な痛みを覚悟したものの、結果は…? #2人目出産レポ 3

  • 2021.5.28

ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー1千人超えの森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)さん。6歳の男の子はる君と1歳の女の子あんこちゃんのママです。

痛みに弱く、極度の怖がりだという森田家さん。しかし2人目の陣痛は、思っていたほど痛くなかったんだとか。「2人目出産レポ」を短期連載にてご紹介していきます。

2人目出産レポ #3

妊娠37週4日、妊婦健診で「お産はまだかな」と医師に言われた森田さん。しかし、夕食をたくさん食べられるようになったり、胎動が減ったり、当時5歳の息子が何度も抱っこをせがんでくるなど、今思うと出産の兆候かな?と思う節がいくつかありました。

そして、深夜に痛みを感じて……。

自分の陣痛の始まりは、「なんだか痛いような〜? あ、食べ過ぎておなか壊したのかな?」くらいの痛みからでした。

それが1時間ほど続き、そこまで痛くないけど、いつ産院に連絡しようかなぁ〜と悩んでいたところ、母から「電話してみな!」と助言され、産院へ連絡を取りました。


もしもこのときちゅうちょしていたら、車の中で出産していたかもしれません。

母さんグッジョブ!

父は、陣痛で唸る私の横で、お酒を片手に10分ほどその姿を見守ってくれました……おぉーーい(笑)!!

妊婦さんや経産婦さんはご存知の方も多い、内診グリグリ!


「かなり痛い」と評判でしたが、私は、まるっきり痛くありませんでした。

産院に着いてからも「え、本当に今から産むの? 到着してすぐ分娩室?嘘だろ……」

と心が置いてけぼりとなっていました。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。



画像提供/森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)

監修/助産師REIKO

ベビーカレンダー編集部

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