「そんな言い方無いでしょ…」男性が意外と傷ついてるNGワード

男性は意外と繊細なところがあって、女性の些細な一言に傷ついてしまいます。うっかり言った一言で別れるなんてことにならないためにも、男性心理を把握しておきましょう。そこで今回は、男性が傷つく危険ワードを３つご紹介します！

「私ばかり我慢してる」という言葉は、特に尽くす系の男性が傷つく言葉です。なぜなら、自分は彼女のためにたくさん尽くしていて、むしろ我慢をいっぱいしていると思っているからです。

彼女のために自分の方が我慢していると思っているのに彼女に「私ばかり我慢してる」と言われるのですから、ショックは大きいでしょう。

つい不満をこぼしただけでしょうが、男性はひどく傷ついてしまうのです。自分が我慢していると思っているのと同じく、彼だって意外と我慢をたくさんしています。自分だけと言わず、お互いの気持ちをきちんと話し合うのが大事です。

頭がいい男性や、いろんな人の相談を受けるタイプの男性が特に傷つくのがこの言葉です。本人は人の気持ちがわかっている方だと思っているので、彼女にこんなことを言われると傷ついてしまいます。

女性からすれば自分の気持ちをわかってもらえてないと感じて言っただけでしょうが、男性からすれば無能だと言われているような気がして傷つきます。彼女に攻撃されたと感じる男性もいるでしょう。

気持ちをわかってもらえていないと感じたときは、こういう言い方ではなく、自分はこう思っているから理解して欲しいとちゃんと言ってあげてください。

特に深い意味もなく友達の彼氏を褒めただけでしょうが、その言葉で傷つく男性もいます。「俺はカッコ良くないってこと？」「俺もあんなにカッコ良かったらいいのにな」などと思ってしまうんです。話題の彼と自分を比較してしまい、負けたような気持ちになるんですね。

特に見た目に自信がない男性は傷つきやすいです。普段から申し訳なさや不安を抱えていることが多いですから。彼が繊細なタイプの場合は、あまり他の男性をカッコいいと言わない方がいいでしょう。もちろん彼が気にしないタイプなら大丈夫です。

男性は女性がポロッと言った一言で深く傷つくことがあります。つい勢いで言った言葉が引き金となって別れることにならないためにも、失言には気をつけましょう。彼の性格から、どんなことを言ったら傷つくのか考えてみるのもいいでしょう。