周りへの配慮がマスト！【職場恋愛】をするべきではない人の特徴って？

職場恋愛をするべきではない人の特徴にはどんなものがあるのか、紹介していきます。
働く女性の出会いの場として最も多いと言っても過言ではない、職場。


女性漫画やドラマの題材にされることも多く、憧れを抱いている人もいるのではないでしょうか。


しかしながら職場恋愛は、そもそも成就させるのが難しく、なおかつ長続きさせるのも難しいと言われているもの。


はっきり言ってしまうと、職場恋愛には向き不向きがあるのです。


ここでは、職場恋愛に向いていない人、職場恋愛をするべきではない人の特徴を詳しく紹介していきましょう。

些細なことで嫉妬してしまう人

職場恋愛をするべきではない人は、些細なことで嫉妬してしまう人です。
片思いでも両思いになったとしても、些細なことで嫉妬してしまう人は職場恋愛はするべきではありません。


職場には、あなた以外にも女性がいます。
仕事上、あなたの好きな人は他の女性と話したり、飲み会に参加することもあるでしょう。


そういうとき、その都度「他の女と話してる」とヤキモチを妬いていたのでは、話になりません。


彼の方も仕事がやりにくくなってしまいます。
嫉妬しやすい人、そしてそれが顔や態度に出てしまう人は、職場恋愛はしない方が良いでしょう。

匂わせをする人

匂わせをする人は、職場恋愛はするべきではありません。


匂わせとは、SNSなどに「彼氏がいる」ことを想定させる投稿をしたり、相手の顔や名前は出さないものの、相手を特定できる画像を投稿したりすること。


はっきりと「職場の〇〇さんと付き合っている」と宣言したわけではありませんが、誰が見ても分かる投稿をしたら、それは宣言と変わりません。


職場恋愛は基本的に隠すことが必須なので、匂わせをする人はするべきではないでしょう。

態度に出やすい人

態度に出やすい人は、職場恋愛をするべきではありません。
プライベートで何かあったからといって、それを職場に持ち込むのはルール違反。


たとえ前日にケンカをしたとしても、翌日職場では普通にやり過ごさなくてはならないのです。


明らかに不機嫌な態度をとったり、好きな人とその他の男性であからさまに態度が変わってしまうような人も、職場恋愛はしない方が良いと言えるでしょう。

まとめ

職場恋愛をするべきではない人について、お話しました。
職場恋愛はあなたと彼だけでなく、周りの人や仕事内容まで関わってくるもの。


だからこそ、自分の気持ちだけを重視してはいけません。
周りへの配慮ができない人は、職場以外で出会いを探すことをおすすめします。


（ハウコレ編集部）