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「これはクセになります」業務スーパーの “ハイコスパおつまみ”に箸が止まらない!

  • 2021.7.10
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冷凍食品の品揃えに定評がある業務スーパーの冷凍食品コーナーで、居酒屋で見かけるあの料理を発見しました。ほどよい辛さとコリッとした食感がクセになる、お酒のおつまみにもごはんのおともにもなる一品です。

今回は実際に食べてみた感想とともに、調味料として使うアレンジ方法もご紹介します!

そのまま食べる? それとも調味料として使う?

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それがこちら、業務スーパーで見つけたヒカリ扇「タラチャンジャ」(税込537円)。チャンジャとは、タラの内臓やにんにく、唐辛子などを一緒に漬け込んだキムチの一種で、韓国発祥の珍味です。居酒屋でお通しとして出てきたものを食べたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

驚くべきは、このお値段でたっぷり300gも入っていること。業スーさんだからこそできるコスパのよさです…!

材料をチェック

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パッケージ裏面の原材料を確認してみましょう。

マダラの胃袋、千切り大根、ニンニク、唐辛子、ごま油。これだけでもすでにおいしそうなのに、隠し味にイワシ塩辛、オキアミ塩辛まで入っています。いったいどんなお味なのか、期待が膨らみますね…!

ちなみにカロリーは100gあたり212kcal。賞味期限は購入日からほぼ11ヶ月でした。

気になるお味を確かめてみましょう

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常温で1時間ほど解凍してから、封を開けて中身を出しました。チューブ状で少しずつ絞りだせるので、必要な分だけ出して冷蔵保管が可能です。

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まずはそのまま食べてみましょう。

ひと口いただくと、絶妙な甘辛さとごま油の香ばしさ、魚介の深い旨みが口いっぱいに広がります。思ったよりも甘辛い味つけだったので、辛いものが苦手な私でもついつい箸をのばしてしまいました。

また、マダラの胃袋のコリコリッとした食感も絶品。製造者のこだわりポイントなだけあってクセになりそうです…!

調味料としても使えます!

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「タラチャンジャ」はそのままおつまみとしても楽しめますが、実は調味料としても役立ってくれるんです。

今回は、アレンジ料理としてタラチャンジャチャーハンに挑戦! 作り方は通常のチャーハンを炒める際に「タラチャンジャ」を加えるだけです。

完成したチャーハンに追い「タラチャンジャ」を加えてもよさそうですよ。

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さっそくチャーハンをひとすくい。「タラチャンジャ」そのもののピリ辛感とコクが全体に広がって、味に深みをプラスしてくれています。もちろん、コリコリ食感も健在。これは新たなチャーハンの扉を開いてしまったかも…!?

食べ過ぎ注意の激ウマおつまみ

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ごはんのおともからお酒のおつまみ、さらに調味料にまで変幻自在な業務スーパー「タラチャンジャ」。箸が止まらなくなるクセのある味わいに、食べ過ぎ注意ですよ!

ぜひお試しください!


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