“じゃない使い方”もめちゃくちゃ便利！【3COINS】の「傘入れポーチ」の知られざる収納テク

デザインもオシャレなうえに、優れた性能をもつ商品がほぼ330円（税込）で購入できる3COINS。そんな魅力的な商品のなかから今回ご紹介するのは、雨の日に大活躍してくれそうな“傘ポーチ”です。

傘入れ以外としても使用できる、とっても優秀な商品がこちら！

「PVC折りたたみ傘ポーチ」（税込330円）は外側がビニール製、中が吸水性のタオル地になっている、折りたたみ傘が入れられるポーチです。実際にサイズを測ってみると、縦約28cm×横約12cm×マチ約1.5cm。表面には防水加工が施されています。

英字が書かれたナチュラルなデザインが素敵ですね。カラーは水色とベージュの2種類があり、どちらも淡い色味でかわいかったのですが、今回はさわやかな水色をチョイス！

収納できる傘のサイズ（折りたたみ時）は、全長24cm・周囲17cm以下とのことです。

開口部はファスナー式になっています。

ファスナーを全開にすると、このように口がガバッと開くため、傘の出し入れもしやすそうです。

注目ポイントは、この内側！吸水タオル地になっていて、濡れた傘の水気をある程度吸ってくれる仕組みになっています。

スナップボタン式のタグが付いているので、濡れた傘を入れたあとは、バッグの紐につなげてぶら下げておくこともできますよ。

実際に、全長22.5cmほどの折りたたみ傘を入れてみました。

どの程度の水気を吸水してくれるのか確かめたかったので、濡らした傘を収納してみます。使用上の注意に、「濡れた傘を収納する際は水気を軽く払ってから入れてください」と記載がされていましたので、指示通りに少し水気を払いました。

ファスナーも問題なく閉まりました。傘を収納してもこのくらいの厚みなので、バッグに入れてもさほどかさばりません。

15分ほど経ってからポーチを開けてみると、傘に付いた水気をほとんど吸ってくれていました。外側に水がしみ出てくることもありません！ただし、長時間濡れた傘を入れておくと、ファスナーや縫い目から水が染み出てきてしまうこともあるそうなのでご注意ください。

このポーチ、傘だけではなく冷えたペットボトルを持ち歩く際にも重宝するんですよ。

ペットボトルをそのままバッグに入れていて、「気付いたらバッグの中が湿っていた！」なんて経験のある方に、ぜひおすすめしたい使い方です。

3COINSの「PVC折りたたみ傘ポーチ」があれば、使い終わった折り畳み傘も水滴を気にせず持ち歩けますよ。タグ付きなので、バッグの中にしまうのは抵抗がある…という方でも安心です。

出先で冷たいペットボトルを購入したときなども、バッグを濡らさずに済むので重宝しそうですよ。

ぜひお試しください！

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