「生活感が一瞬で消えた…！」無印良品の“とあるケース”で部屋がスッキリしました

食事中に手や口を拭くウェットシートや、床掃除のときに使うフローリングシートなどを自宅で使っている人は多いのではないでしょうか？でも、パッケージのまま置いておくと部屋が雑然としてしまったり、いつの間にかシートが乾いてしまったりしますよね…。

そこで今回は、そんなお悩みを一発で解決してくれる、無印良品の“とあるケース”をご紹介します。これを使うだけで、滲み出る生活感とさよならできちゃいますよ。

「ポリプロピレンウェットシートケース」（税込490円）は、名前の通り、ウェットシートを収納するケースです。凹凸のないシンプルなデザインになっています。

表記サイズは幅約19cm×奥行約12cm×高さ約7cmとのこと。では、さっそくフタを開けてみましょう。

ケース内にも凹凸はなく、シンプルそのものです。フタを完全に取り外せるため、シートの入れ替えがしやすくなっています。

ケースの中には、このような取扱説明書が入っていました。袋に入った状態で幅約17cm×奥行約10cm×高さ約5cm以内のシートが入るそうです。

フタにはシリコーンゴムのパッキンが付いていました。これなら中に入れているシートの乾燥を防げそうです。無印さんのさりげない配慮が光っていますね。

タグシールに「やわらかいシートでも使いやすいように取り出し口を大きく開けました」と書いてある通り、取り出し口が7.5cm×7.5cm（実寸）と大きめです。1枚取り出してみると、するりとスムーズに取り出せました。

棚の上にウェットシートをパッケージのまま置いていると、生活感がだだ漏れですよね。

でも、これを「ポリプロピレンウェットシートケース」に入れると…？

ご覧の通り、生活感ゼロ空間へ一瞬で早変わり！全面ホワイトカラーで見た目にも清潔感があります。

実はこのケース、なにもウェットシートを収納するだけに留まりません。いまやマストアイテムとなったマスク入れにも最適なんです。16.5cm×9cmのマスクがぴったり収まります。

マスクも1枚だけするっと取り出せました。玄関やリビングに置いておけば、サッと使えて便利ですね。フタ付きのため、ホコリをかぶる心配もありません。

ウェットシートをパッケージのまま置いている方、マスクを箱ごと置いている方は、その滲み出る生活感を「ポリプロピレンウェットシートケース」で手軽になくしてみませんか？

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