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彼をしっかり見て!【両思いになると気持ちが冷めてしまう】のはなぜ?

  • 2021.5.27

両思いになると気持ちが冷めてしまうのは、一体なぜなのでしょうか。
片思いをしている時は毎日とても楽しいのに、いざ好きな人と両思いになってみると、「思っていた感じと違うな......」と感じてしまう人もいます。


せっかく両思いになれたのに、途端に気持ちが冷めてしまっては、なんだかとても勿体ない感じがしますね。


ここでは、両思いになると気持ちが冷めてしまう理由について紹介していきたいと思います。早速見ていきましょう。

達成感から満足してしまう

両思いになると気持ちが冷めてしまう理由一つ目は、達成感から満足してしまうというもの。


片思い中の目標は、みなさん「両思いになること」ですよね?
好きな人と両思いになるために、アプローチなどをしているのだと思います。


しかしこれは、言い換えてみれば「両思い=ゴール」ということ。
あなたにとって、好きな人と両思いになることは今の恋愛のゴールになっていませんか?


両思いになったら、今度は恋人としての新たなスタートラインに立つわけですが、ゴールにたどり着いた達成感で満足してしまい、次のスタートラインに立つことができないのです。


学生のとき、テストが終わった達成感で、「暫く勉強しなくて済む!」なん思ったことがあるでしょう?あのときの感覚と、似た状態になっているのかもしれません。

好きな人の嫌なところが見えた

両思いになると気持ちが冷めてしまう理由二つ目は、好きな人の嫌なところが見えたというもの。


片思いをしているときは、好きな人のことは誰よりも素敵でカッコよく見えていることでしょう。


しかしながら、完璧な人間などこの世に存在しません。
片思い中は「好きな人」「素敵な人」という、あなたの理想のフィルターを通して彼のことを見ているため、嫌なところなど目に入りません。


両思いになって深く付き合うことになると、必然的に相手の嫌なところや欠点、短所などが見えてくるもの。


片思い中の彼が自分の理想100%であればあるほど、両思いになったときに見えてくる現実を認められなくなり、「理想と違った」と冷めてしまうのです。

まとめ

両思いになると気持ちが冷めてしまう理由について、紹介しました。
両思いになった途端に気持ちが冷めてしまうのは、あなたの気持ちや考え方に原因があることがほとんどです。


片思い中から頑張りすぎたりせず、相手の素の部分も見るようにしてみましょう。
そうすれば、両思いになったときには、より彼のことが好きだと思えるようになるはずです。


(ハウコレ編集部)



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