「レンチン50秒でできる美味しい目玉焼き！」キャンドゥのアイテムで朝時間がはかどります

朝食の定番ともいえる「目玉焼き」。でも、いちいちフライパンを出して作ったり、洗い物が面倒だったりと、なんとももどかしい悩みがありますよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、キャンドゥの便利な調理器具。フライパンも油も不要なうえに、調理時間はたったの50秒でOK。毎朝の煩わしさを解決してくれる便利アイテムをご紹介します！

それが、こちらの「レンジで目玉焼き」（税込110円）です。使い方はとっても簡単で、容器に卵を割り落としてレンジでチンするだけ！ 調理時間をグッと短縮できる、画期的な調理器具なんです。

パッケージから取り出してみました。調理器具は、卵を乗せるお皿（左）とフタ（右）に分かれています。

私が行った店舗では、調理器具売り場に他の電子レンジ調理アイテムと一緒に並んでいました。

卵を割り落とす用のお皿のサイズは、実測約11cmでした。試しにMサイズの卵を割り落としてみると、こんな感じに。お皿が大きめに作られているため、卵がこぼれる心配はなさそうです。

また、お皿は深さも確保されているため、電子レンジに運ぶ途中でこぼれる心配もありませんよ。

それでは作業を進めていきましょう。

電子レンジで調理する都合上、黄身が破裂しないようにフォークで数カ所穴をあけます。

次に、小さじ一杯の水を卵の上に落とします。

水を入れたらフタをして、600Wの電子レンジで50秒加熱しましょう。

※加熱時間は目安です。ご使用の電子レンジ、その他の諸条件によって異なります。

50秒加熱したものがこちらです。しっかり中まで火が通って、白身の端まできちんと固まっていました。

ちなみに、加熱前に入れた水が少し残っていました。お皿に移す前に、水を切っておくことをおすすめします。

実際に食べてみると、火を使っていないためか、食感はプルプルしています。焼いたときの香ばしさはありませんが、固まりがいいのでパンやハンバーガーの上に乗せるのに使いやすそうです。

「レンジで目玉焼き」でできること、なんと目玉焼き作りだけに留まりません。おもちの温めと、かき揚げの下準備もできちゃうんです！

おもちはフタをせずに600Wで30～40秒加熱すると、ふっくらとするようです。

かき揚げは刻んだ具材と衣を絡めて電子レンジで加熱することで、下準備が完了。揚げ途中にバラけにくくすることができます。

朝はなにかと忙しいですよね。でも、この「レンジで目玉焼き」を活用すれば、貴重な朝の時間をもっと有意義に使えるかもしれません。

気になる方は、キャンドゥのキッチングッズ売り場をのぞいてみてくださいね。

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