1. トップ
  2. 【ダイソー】“素手の限界”を超えた!ガシガシ使えるお掃除グッズ見つけました

【ダイソー】“素手の限界”を超えた!ガシガシ使えるお掃除グッズ見つけました

  • 2021.7.9

ちょっとした溝や隙間など、掃除しにくいところにホコリや汚れが溜まっていませんか? つい放置してしまいがちですが、隅々まできちんとキレイにできたら気持ちがいいですよね。

そんな掃除しにくい"すみっこ"の汚れをラクに落としてくれる便利なアイテムをダイソーで見つけました。

隙間に合わせて使えるワイドタイプとスリムタイプ

undefined

こちらがダイソーの「隙間の達人 マルチすみっこ洗い」(税込110円)。ワイドタイプが2本とスリムタイプが1本入っているので、隙間に合わせて使いわけられるのがうれしいですね。

大きさを測ってみるとどちらも全長は約14cmで、スリムタイプのヘッドは幅約1.5cm×奥行約3.7cm×厚さ約1cm、ワイドタイプのヘッドは幅約2.5cm×奥行約2cm×厚さ約1cmでした。

undefined

ヘッド部分は、研磨効果の高いアクリルビーズ入りの不織布でできています。反対側の尖ったヘラは、汚れを掻き落とすのに使えるのだそうです。

使用する際は、ヘッド部分を水またはぬるま湯で充分に濡らします。水だけで汚れを落とすことができるので、洗剤がいらないこともうれしいポイントですね。

実際に使ってみます

undefined

まずは、水でヘッドの部分を濡らします。今回は水道の流水で濡らしましたが、水を入れた容器にヘッドを浸してもよさそうです。

炊飯器のフタの隙間の掃除開始!

undefined

炊飯器のフタの下の部分の隙間は掃除しにくくて、いつも汚れが気になっていました…。さっそく少し細長い形のスリムタイプで、お掃除開始! 炊飯器のフタの隙間にしっかり入りこんで汚れを取ってくれます。

undefined

キュッキュッと差し込むだけでお掃除完了。隙間に入りこんだホコリなどの汚れが取れて、なんだか気分もすっきりしました。

やっぱり隙間に汚れがある状態でお米を炊きたくないですよね。清潔な炊飯器でお米を炊いたら、いつもより気持ちよくご飯が食べられそうです。

こびりついた汚れもスッキリ!

undefined

次は、キッチンタイルのこびりつき汚れ落としに挑戦。ヘラがちょうどいい固さなので、表面を傷つけることなく汚れが落ちました。

undefined

最後はワイドタイプを使って、電子レンジの扉の隙間掃除。持ちやすいスティックで、安定した使い心地です。普段はなかなか拭けないこんなところも、簡単に掃除ができちゃいました!

すみずみまでキレイに!

undefined

「隙間の達人 マルチすみっこ洗い」があれば、今回掃除した場所以外にも、コンロや排水溝の汚れ落とし、蛇口の掃除など、手の届かないさまざまな隙間や細かな箇所をキレイにできそうです。まさに“人間の手の限界を超えた”お掃除アイテムといえますね!

ヘッドがしっかりしているので、ガシガシ使えるのも◎。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?


※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

当該商品の購入にあたっては、不要な外出を避けるなど、安全性に配慮した行動を徹底して頂くよう、何卒宜しくお願いします。