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男性と話すときに意識して!相手が心地いいと感じる「間」の作り方

  • 2021.5.27

男性と話すとき、会話が途切れないように頑張って喋ろうとすることはありませんか?

だんまりの時間がつづいてしまうと、不安になってしまいますよね。

でも、どちらか一方が喋りすぎる「間」のない会話は、相手を疲れさせてしまうかもしれません。

今回は、男性が心地いいと思う会話の「間」の作り方を紹介します。

相手の反応をじっくり待つ

あなたが一方的に喋ってしまうと、相手は「疲れる相手だな」と思ってしまいます。

立てつづけにあれこれ話したり、ひとりでどんどん話題を変えたりする人は要注意です。

話したいことはひとつの話題で区切って、相手が反応するまで間を作りましょう。

ちょうどいいタイミングで話が途切れれば相手も相づちを返しやすいですし、「俺もね~」と男性も意見を言いやすくなるはず。

相手の反応を待つ間を設けて、話しやすい相手だと思ってもらいましょう。

無言で笑顔を作る

会話が途切れてしまうと、焦って不安になる人は少なくないはずです。

でも焦って何か話そうとすると、かえってぎこちなくなってしまい、余計に気まずくなることがありますよね。

そんなときは無理に話そうとせず、「にこっ」と笑顔を作ってみましょう。

喋らなくても和やかな雰囲気が生まれますし、男性に対しても「無理して会話しなくてもいい」と思わせることができます。

会話がなくても大丈夫という安心感や居心地のよさが、「もっと話したい!」という男性の気持ちを高めてくれるでしょう。

言葉を選ぶような間を作る

仕事や恋愛の相談など真面目な会話のときに効果的なのが、言葉を選んでいるような間を作ることです。

真剣に考えてから発言している印象が与えられるので、しっかりと言葉を選んで話す女性だと印象づけられます。

テンポがいい会話も大切ですが、場合によっては適当な対応という誤解を招くこともあります。

真剣に彼に向き合っていることを見せて、信頼関係を深めていきましょう。

思わせぶりな間を作る

あえて「不自然な間」を作るのもひとつのテクニックです。

「なにか言いたいことあるのかな?」と感じてもらえるような雰囲気の間があると、彼もいろいろ妄想するはず。

そんなドキドキ感から「このまま会話を終わらせることはできない!」という気持ちになり、彼もなにか言葉を発してくるかもしれません。

「思わせぶりな間」を意識して、恋心を育ててみましょう。

会話の間は、いい効果もある

会話の間を「気まずい沈黙」と捉えて焦ってしまうのは、失敗のもとです。

間が生じるのは決して悪いことではなく、かえってふたりの距離を縮めることもあります。

男性が話したくなる間を意識して、会話上手な女性を目指しましょう。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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