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男性の本音!疲れているとき、彼女に「してほしくないこと」4つ

  • 2021.5.26
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忙しいときって、心に余裕がなくなるもの。

そんな状態の彼にどうやって接したらいいのか、迷うこともありますよね。

しかし、ときには女性の気持ちが裏目に出てしまうこともあるようです。

普段はたいしたことだと思わなくても、疲れている男性はイラッとしてしまう、そんな「NG言動」について、今回は体験談をもとにご紹介します。

1.彼に「説教」をする

「仕事が完全リモートになったのはいいんだけど、家での仕事は、部屋も狭いし、テレビやネットの誘惑も多く、気持ちの切り替えができなくて、時間がかかりがち。

それをグチったら彼女が『家が汚いから気が散るんだよ』『デスクトップにSNSとか、遊び関係のアイコン出さないほうがいいよ』とか説教してきて、むかつきました」(27歳・男性)

男性に悩みを話して、聞いてほしかっただけなのに、現実的な解決策を出されてムカついたことがある……という女性も多いと思います。

その逆パターンもあるのです。

とくに仕事関係は、男性のグチにアドバイスすると「説教」と受け取られて、反感を買うことも。

「お前に何がわかる」と、心を閉ざしてしまうかもしれません。

2.自分がしたいことを優先する

「彼女に、疲れているから家でゆっくりしたいと言ったら、『外に出ることでリフレッシュできることもあるよ。前から鎌倉に行きたいって言ってたでしょ。行こうよ』だって……。

変な理屈で自分の希望を優先するのって思いやりゼロですよね」(30歳・男性)

そもそも男性が、カッコよく見られたいはずの彼女に「疲れた」と言うことは、本気のお疲れサイン。

そんなときに自分の希望優先でヘリクツを繰り出す姿は、「優しくない」と彼の心を冷ますことにもなりかねません。

まったく悪気がない場合もありますが、彼が「家にいたい」と言うのなら、素直に聞き入れてあげてくださいね。

3.会っても「冷たい」と不満を言う

「仕事が忙しくて、なかなか彼女と会えなかった時期があって。少し時間が空いたので、どうしても会いたいと言う彼女と会うことにしました。

疲れて無口だったのは悪いけど、『何なの?その態度。最近冷たいし、こんなのだったらこなきゃよかった!』と怒られました。忙しいって言ったのに、それでも会いたいって言ったのは自分じゃん。ぐったり疲れました」(30歳・男性)

疲れている男性がそっけないのは、ある意味しかたのないこと。

そんなとき、自分へのケアばかりを求める態度は、思いやりに欠けると思われがちです。

彼が乗り気で「やっと会える、会おう」と言わないかぎりは、そっとしておいたほうがいいかもしれませんね。

4.しつこく「悩みを話して」を繰り返す

「コロナのせいで、毎年行ってたフェスがなくなったり、夏休みに実家に帰れなかったり……。友達との飲み会もずいぶんしてなくて、なんとなく暗い気持ちだったんです。

それを彼女が、「悩みがあるなら話して」としつこくて。彼女がどうにかできることでもないし、普通にしていてほしい」(28歳・男性)

彼が辛いときは、自分が話を聞いたり慰めたりしたい……そんな女性も多いですが、男性がそれを求めているとはかぎりません。

このケースのように、話してもどうにもならないことで愚痴を言いたくない男性も多いですし、「好きだからこそ弱みを見せたくない」という男性も。

無理な尋問は逆効果です。

たまには「放っておく」のもあり

どのケースも、彼女としては思いやりのつもりだったり、寂しさのからの行動だったりするのですが、男性にとっては「今そんなこと言うなよ!」といらっとすることも。

疲れた彼に無理をさせて、その結果、あなたも冷たくされるくらいなら、放っておくのも愛情かもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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