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「別れの危機!?」大好きでも長続きしないカップルの特徴

  • 2021.5.26

愛し合えていると思っていたのに、急に別れが訪れてしまった経験はありませんか?恋愛ではラブラブそうに見えても、その影で別れの危機が忍び寄っていることがあるんですよ。今回は大好きでも長続きしないカップルの特徴を紹介します。

記念日に高価なプレゼントを贈る

恋人に高価なプレゼントを贈ることで愛情表現をしようとする女性がいます。しかしいくらお付き合いをしているといっても、高価なプレゼントをもらったほうには微妙な心理が働くことがあります。恋人からもらったプレゼントと同等のものをお返ししなければならないというプレッシャーを感じるからです。

ラブラブで付き合い始めたカップルでも、記念日の高価なプレゼントがきっかけでバランスが崩れ、破局してしまった事例があるんですよ。相手のことが大好きだからこそ高価なものをプレゼントしたくなる気持ちもわかりますが、記念日のたびにお金をかけることは必ずしも二人の関係に良い影響を及ぼさないのです。

どうしても彼氏に高価なものをあげたいなら「今月は残業代が多かったから奮発しちゃった。私の誕生日には別に奮発しなくていいからね」などと言って、恋人に心理的負担をかけないようにしましょう。

仕事を頑張りすぎる

LINEで「早く会いたいな~」といったメッセージを送っておきながらも、急に仕事が入ってデートをキャンセルしたことはありませんか?

“仕事でいい結果を出すことが恋人のためになる!”という考えが根底にあるのかもしれませんが、あまりにも仕事を頑張りすぎると恋人は「ないがしろにされている…」と感じることがあるのです。特に淋しがり屋や甘えん坊の人ほど相手が仕事に没頭すると「恋人が仕事に奪われた」という印象を抱く傾向があります。

本当に仕事ができる人というのは、周囲の人に上手く手伝ってもらいながらクールに業務を遂行するものです。「付き合っているんだから、デートをする機会はこれからもたくさんある」と思って仕事の忙しさを言い訳にしながらデートの約束をキャンセルしていると、別れの危機を招いてしまいますよ。

過去にケンカしたことを根に持っている

お付き合いしていれば、たまにはケンカをすることもあるでしょう。しかしケンカしたときに、一方が言いくるめて一方が折れながら仲直りをしてはいけません。折れたほうはそのケンカを根に持ってしまうからです。表向きは「大好きだよ」と言っていても、次にケンカしたときは過去に根に持ったことも合わさって怒りが爆発します。

ケンカしたときは全力で泣いても構いませんし、思いっきり落ち込んでも構いません。感情をすべて吐き出すことで、お互いに許し合うことができるのです。“ケンカするほど仲がいい”なんてこともいわれますが、ケンカのたびにわだかまりを残した仲直りをするのは長続きしないカップルの特徴だといえます。

ラブラブだからこそ自身の言動を顧みることが大切

恋愛というのは難しいもので、恋人のことを想ってプレゼントを奮発したり仕事を頑張ったりしたことが、逆に別れの危機を近づけてしまうこともあります。自分たちはラブラブだと思っていても、本当に別れの危機が忍び寄っていないかどうかを確認するために、自身の言動を今一度考察してみましょう。

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