まるで北風と太陽！束縛カップルがすぐ別れる理由

好きな人には自分だけを見てほしいですよね。
かといって、彼を束縛するのは別れの原因になることも。
今回は、束縛カップルがすぐ別れる理由について見ていきましょう。

行動を制限されて苦痛になるから

束縛カップルに多いのが、相手の行動に制限をかけてしまうパターンです。
「○○の連絡先は消して欲しい」「女性がいる飲み会に行くのは禁止」など、彼の行動範囲を狭めてしまうのは別れの原因になり得ます。
付き合っていなければもっと自由に行動できるのでは？と負の感情を抱くこともあるでしょう。

監視されているような状態にうんざりするから

交際相手を束縛する人は、パートナーが今どこで何をしているのか気になっているから。
「今日は誰と遊びに行くの？」「どこで遊んでくるの？」「写真は送ってよね」と、彼の行動全てに監視する発言をしてしまうこともしばしば。
日頃からこのような扱いを受けていると、パートナーは窮屈な気分になってきます。

好意よりも不快感の方が高まるから

あまりにも束縛が過ぎると好意よりも不快な気持ちが勝ってしまいます。
束縛する側は好きだからこそ相手を縛ってしまうのでしょうが、されている側は「もう好きじゃないのかも」と思う場合もあります。

愛されているというより縛られていると感じるから

束縛を愛と捉えるか、相手の自己満足と捉えるかは人によるところです。
束縛されている側は、監視や行動を制限され続けると「これは愛ではない」と感じてしまう場合が多いです。
ただ縛られているだけの関係は、いいお付き合いではないと判断されれば別れにつながるでしょう。


束縛カップルがすぐ別れる理由についてご紹介しました。
なるべくなら激しい束縛はせずに、心地よい関係を築いていきたいですよね。


（ハウコレ編集部）