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ネットで知り合ったなんて答えにくい…周囲への「ごまかし方」

  • 2021.5.25

近年、異性との出会いの場はどんどん多様化しています。

「合コン」「婚活パーティー」「SNSや出会い系サイト」などさまざまな出会い方がありますよね。

しかし、友人に「彼とはどこで知り合ったの?」と聞かれたときに、正直に「出会い系サイトで」「合コンで」と答えていいものかと迷ってしまうという声もあります。

ましてや彼と結婚することになったら、お互いの家族や親戚などにもその質問をされるでしょう。

そこで今回は、彼との出会い方を答えにくいときの、周囲への「ごまかし方」をご紹介します。

趣味コン、SNS→「共通の趣味」

共通の趣味を楽しみながら出会いに繋げていく主旨の「趣味コン」は、そのまま「共通の趣味を通じて知り合った」と言うのが自然でしょう。

またSNSでの出会いも、同じ趣味・興味を持つ人の集まるコミュニティを通して繋がることがとても多いため、同じように「趣味の集まりがきっかけで」と言えますよね。

合コン、街コン→「友達の紹介」

合コンや街コン、お見合いパーティーは、最近の「婚活・恋活ブーム」ですっかり一般的になってきましたよね。

謎解き街コンや水族館街コンなど、種類はさまざまです。

このような出会いの場合は、「共通の友人の紹介」と答えるといいでしょう。

とくに「合コン」は、実際に友達が幹事となることも多いですよね。

一説には、芸能人の結婚報道で「共通の友人・知人を介して知り合った」というのは、ほとんどが「合コン」での出会いであるとも言われます。

マッチングアプリ→「結婚相談所」

出会ったきっかけのなかでも「親や親戚・友達には言いにくい」という世間的なイメージを気にして、公言を躊躇する人が多いのが「インターネットを利用した出会い」ではないでしょうか?

最近はマッチングアプリを使う人も増えたとはいえ、ネガティブなイメージを持っている人も多いよう……。

インターネットで会った相手なんて、信用できるの?と言ってくる人もいすですね。

そんなときは「結婚相談所」で会ったと答えましょう。

マッチングアプリは、婚活や恋活を目的にした男女が集まる、しっかりした「出会いの場」ですよ。

婚活バー→「行きつけのバー」

最近「出会いの場」として注目を集めている「シングルスバー」、いわゆる「婚活バー」

ここで彼と知り合ったあなたは、「行きつけのバーで」と言うのはいかがでしょうか?

オシャレなバーで男女が知り合い、付き合うようになって……という展開は、昔からドラマや映画のなかでもよく見かけるシチュエーションですよね。

「行きつけのバーのオーナーに紹介されて」というのもありだと思います。

言い方次第でどうにでもなる

「私は彼と出会った場所なんて気にしない!正直に堂々と答えればいいじゃない!」という女性もいるかもしれません。

一方で、どうしても周囲の印象が気になってしまうあなたは、ご紹介した言い換えを使ってみてくださいね。

個人的には、どんな出会い方であろうとステキだと思います♡

(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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