不倫なんてありえない！独身女性が「既婚者に口説かれて感じた」嫌悪感4つ

いつの時代も世間を騒がせる不倫。

まるで誰しもが不倫しているような感覚に陥りますが、既婚男性は恋愛対象外の女性が大半です。

そこで今回は「独身女性が既婚者に口説かれて感じた嫌悪感」をご紹介します。

尊敬から一転、「残念なおじさん」としか思えなくなった

・「彼とは仕事を通じて知り合ったのですが、その熱心な姿に尊敬していました。そんなある日、彼から口説きLINEが送られてきたんです。彼は既婚者なので断ったのですが、私の態度に納得がいかなかったみたいで。『不倫なんてみんなしているよ？』と言われて幻滅。尊敬から一転、ただの残念なおじさんとしか思えなくなりました」（28歳／広告）

仕事熱心な上に家庭を大切にしているからカッコいいのであって、不倫に手を出すと一気にドン引き。どんなに仕事はできても、内心「でも不倫しているんでしょ……」と引いてしまいます。

吐き気がして眠れなかった

・「妻子持ちの50代男性から不倫に誘われたことがあります。たしかにダンディではありますが、おじさんに変わりはない。ましてや真面目な私からすると、既婚者なんてありえないんです。やんわり断って帰宅したのですが、その日の夜は吐き気がして眠れませんでした」（29歳／一般事務）

軽いジョークのつもりで口説いている既婚男性もいるでしょうが、想像以上に気持ち悪いもの。大抵の女性は嫌悪感から拒否反応が出てしまいます。自分の欲望のために、女性を利用するのはやめてほしいですよね。

奥さんや子どもに申し訳なくて、罪悪感に陥った

・「久しぶりの同級生に誘われ、食事へ行きました。話も弾んで楽しかったのですが、実は既婚者と判明。共通の友人から『アイツ結婚してるよ』と聞かされて発覚しました。その瞬間騙された事実より、奥さんや子どもに申し訳ないって気持ちが強くて。『私がバカだから騙されるんだ！』と自分を責めてしまいました」（26歳／販売）

既婚男性からすると「エッチできたらラッキー！」くらいの感覚なのでしょうが、事実を知って罪悪感に陥る人も少なくありません。魔が差したとはいえ、関係ない女性を巻き込むなんて最低でしょう。

屈辱的だった

・「合コンで知り合った男性とイイ感じに。あと少しで交際というところで、実は既婚者だとカミングアウトされました。『それでもよければ付き合ってほしい』と言われましたが、当然無理に決まっている。遊びの女と思われていることがすごく屈辱で、即LINEをブロックしました」（32歳／福祉）

不倫は、2番目と言われているのと同じ。「私ってその程度の扱いなんだ」と思うと屈辱的すぎます。バカにされているようで怒りが込み上げてくるでしょう。

はじめて既婚男性に口説かれて、いままでにない嫌悪感や苦しみを味わった人もいるみたい。いずれにせよ不倫は誰も幸せにならないからこそ、独身女性に手を出すのは絶対にやめてほしいですね。