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片思いに見切りをつけるタイミングはいつ?片思いをずるずる続かせないコツ

  • 2021.5.25
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片思いが続くと、その後どんなにいい出会いがあってもチャンスを逃してしまいがち。いつまでも実りのない恋を続けるのは、婚活中の女性にとって無駄な時間を過ごすだけなので、なにひとついいことはありません。

では、片思いに見切りをつけるにはどうすればいいのでしょうか?そこで婚活で、片思いに見切りをつけるタイミングと、ずるずる片想いを続かせないコツについて紹介していきます。

自分から連絡しないと連絡が来ない状態が1ヶ月続く

片思い中の女性のなかには、自分からガンガン相手に連絡して「相手と繋がっている」と錯覚している人もしばしば。しかし、相手からのアプローチがほとんど無い状態であれば、その恋は諦めるのが得策です。

そもそも男性は、嫌じゃない相手であれば自分からアクションを必ず起こすはず。自分から行動を起こさないというのは、つまりその女性に対して気がなく、社交辞令でやり取りをしているから。あなたからメールが来るから、社交辞令で返しているだけなのです。

しかし、片思い女性は返事が来ただけで「もしかして、彼は少しでも私に気があるかも?」と勘違いしてしまいがち。相手から自主的な連絡が来ない状況が1ヶ月続くなら、見切りをつけて次の恋を探しましょう。

デートに誘っても「仕事が忙しくて」などと言われて断られる

男性は、いいなと思う女性からの誘いにはなんとか応じようとします。もし自分の都合が合わなくても、他の日を提案するなどして対策を取るはずです。

しかし、あなたがデートを誘った時に「仕事が忙しくて」「体調が悪くて」などと断られてばかりなら、脈ナシの可能性が高いです。おそらく、彼の断り文句は言い訳で、ただ単に気が進まないだけであると考えられます。

あなたを少しでもいいなと思っている男性は、どんなに仕事が忙しくても時間を作って会おうとしますし、体調が悪い時はあなたを頼るはずです。このような断り文句が続いたら、脈ナシと判断して次の恋を探すのが得策と言えます。

その人を好きになってから、半年が過ぎている

片思いが続いて、その人にアプローチしても反応が薄い状態が半年続くなら、おそらく今後も発展の見込みは薄いと言えます。仮に他の女性がいるという状態であったとしても、あなたの方が魅力的ならそっちを選ぶはず。そうでないなら、あなたに気がないという証拠です。

片思いはできれば3ヶ月、長くて半年がタイムリミットと考えましょう。とくに早く結婚したいと考えている、30代以降の女性は恋愛にタイムリミットを設けて、無駄な時間を過ごさないように気をつけて下さい。

片思いをずるずる続かせないために大切なこと

片思いをしている女性のなかには、恋に恋しているだけの女性もいます。だからこそ、相手の態度や行動で「相手の自分に対する気持ち」を冷静に判断できないのです。

このような状態から抜け出すには、片思いをする相手の行動、言動を客観的な目線で判断することが大切です。しかし、人を好きになるとなかなか難しいもの。そこで、片思いに期限を作る、相手からのメールが1ヶ月来なければ諦めると決める、など自分の中で諦めるための法則を作っておくのがオススメです。

筆者も昔はズルズル片思いを続けてしまうタイプでしたが、このように諦めるための法則を作ることで、時間を無駄にせず婚活を進めることができるようになりました。みなさんも、片思いをする際は自分なりに法則を作り、時間を無駄にしないよう意識してみてくださいね!

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