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本気のサイン!男性が「結婚を考えている」ときのアクション

  • 2021.5.25

「結婚したい」と感じるようになると、パートナーも同じ気持ちでいてくれているか……気になることもあるでしょう。

長くお付き合いしているパートナーがいるにもかかわらず、「なかなかプロポーズしてくれないな……」となやむ女性も少なくはないようです。

結婚願望が無い(ように見える)男性に対して、無理に「結婚したいアピール」をすると、ストレスを与えることにもなりかねません。

相手の「結婚への価値観」を上手に探りつつ、プロポーズを引きだす効果的な方法をお伝えします。

親に会わせるor会おうとする

「いますぐに結婚するわけじゃないけど、いざというときのためにも、近いうちに親に会ってもらいたいなと思ってます」(20代/営業)

お互いの家族との顔合わせをしようとするのは、「将来の覚悟が決まっている」からこそのものではないでしょうか。

お互いの親の理解を得ておくことで、結婚しやすい環境を整えているんです。

もちろんこちらの男性の発言のように、「親に会う=即結婚」とはかぎりませんが、親公認で交際したいくらい真剣なのだといえますよ。

結婚に関わる具体的な話題をだす

「結婚したいけど僕は転勤が多い仕事だから、彼女の価値観を聞いてみました。いまの仕事を辞めてでも付いてきてくれるらしくて、とても嬉しかったです」(20代/技術)

どんな結婚式をしたいか、結婚しても仕事をつづけるか、結婚後はどこに住みたいか……。

具体的な話題であればあるほど、結婚に向けた「すり合わせ」と考えられます。

大きなズレがあるとそのまま別れに至る可能性もあるので、慎重に会話することが大切です。

とはいえ将来の理想について我慢するのはあまり良くないので、素直にお互いの意見を交わして、ちょうどよい落としどころを見つけていきましょう。

女性の結婚観や人生プランを聞く

「プロポーズを考えるようになって、彼女にどんな結婚をしたいか聞いたんです。彼女好みの結婚式ができるように、いまは貯金も頑張っています」(30代/医療)

直接「結婚しよう」と伝えるより先に、女性の結婚観や人生プランを聞くケースも多いようです。

中にはプロポーズを悟られないように、「キャリアを積むつもり?」「どんな老後がいいの?」と、遠まわしな話題を振ることもあるのだとか。

そもそもこうした深い話を聞く時点で、関心はバッチリこちらを向いています。

ただしこの場合も、価値観が合うかチェックしている可能性があるので、同時に彼の考えも確認することが大切です。

一方的に意見を伝えすぎず、お互いの考え方を引きだしながら会話を進めましょう。

同棲を提案する

「結婚生活がうまくいくか確認したくて、僕の方から同棲を提案しました。半年くらい一緒に住んで居心地が良かったから、そのまま結婚しました」(20代/公務員)

男性から同棲を提案する場合、相性をチェックしたい意図がかくれているかもしれません。

結婚を意識しての同棲なら、ただ何となく提案するのではなく目的や期間をハッキリ伝えることも多いよう。

「結婚を前提に一緒に住まない?」「一緒に結婚のための貯金したい」など、「結婚」の一言が入っている場合は期待してOKです。

ただし同棲後に不一致が見つかると結婚が遠ざかるので、慎重に同棲へと進みましょう。

本気サインに気付こう!

男性は言葉よりも行動で愛情を示しがち。

そのため今回ご紹介したような本気サインを見逃したまま、「彼には結婚願望がなさそう……」となやむ女性も多いようです。

ネガティブになってしまったときは、男性の行動を観察してみることがおすすめ。

ただし出産の適齢期なども考慮すると、結婚願望のない男性と付き合いつづけるのはあまり得策とは言えないのかもしれません。

そんなときは我慢しすぎることなく、彼と率直に話し合ってみましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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