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理想の生活が送れるかも!「結婚向き」な男性タイプ4選

  • 2021.5.24

「結婚するなら二番目に好きな人とした方がいい」

そんな話を耳にしたことはありませんか?

「この人とはときめきがないな」と思っていても、意外と結婚に向いている相手であることも。

それは、結婚は恋愛だけではなく、生活だからです。

生活を共にするなら、俺様な男性よりは家事を手伝ってくれたり日頃から優しく、思いやりがある人がいいと思いませんか。

そこで今回は、理想の結婚生活別に、ふさわしい男性のタイプをご紹介します。

辛いときに寄り添って欲しいなら「頼もしい兄貴タイプ」

プロポーズの決まり文句といえば「一生幸せにする」。

既婚者の筆者は「辛いときを半分に分け合えるのが夫婦」だと思います。

日々の辛さを共有できるような伴侶こそが結婚に向いていると言えるでしょう。

頼もしい兄貴タイプの男性とは、辛いときにそばにいて、黙って話を聞いてくれたりする男性のこと。

楽しいときは誰とでも分け合えるものなので、「一緒にいて楽しい人」は数多くいるはずです。

しかし、自ら進んで「辛いこと」を共有してくれる男性こそが、結婚相手としてふさわしいのではないでしょうか。

笑いが絶えない家庭なら「よく喋る男性」

いつだって理想の結婚生活の上位にあるのは「笑いが絶えない明るい家庭」。

帰る居場所が暗いと、仕事や子育ても憂鬱になってしまいます。

家族が心を許し合い、毎日のようにくだらない会話で盛り上がる家庭は幸せですよね。

そんな家庭を築きたい場合は、どちらかというと会話をリードしてくれる男性がオススメです。

冗談を言ったり、何かあるとすぐに話してくれるような男性なら「結婚後に会話がなくなるかも」という懸念もないですよ。

平和に過ごしたいなら「忍耐力がある男性」

平和な毎日がほしい場合は、忍耐力がある男性を選びましょう。

結婚生活は、小さなトラブルが四六時中起こるもの。その度に感情的になる男性は、モラハラ夫に豹変する可能性もあります。

我慢強く、自分の意見を出しつつも歩調を合わせてくれる男性が結婚には向いているでしょう。

仕事で嫌なことがあってもプライベートまで引きずらない人や、自分とちゃんと向き合える男性を選ぶようにしてみて。

また、女性に常に依存している男性は、平和とはかけ離れた生活になる可能性が高いので避けましょう。

いつも一緒にいたいなら「甘えん坊タイプ」

せっかく結婚したのに、旦那さんが飲みに行く毎日は寂しいですよね。

「休日は家族で過ごしたい」「常に一緒にいたい」と考えるあなたの場合は、甘えん坊な男性がオススメです。

常に連絡を取ってきたり、状況を確認してくるのは「自分の近くに置いておきたい」という考えから。

一方、アグレッシブな男性の場合は、あなたがいくら「家にいてね」と言ったところで聞く耳を持たないでしょう。

あなたと同じように「好きな人と長く時間を過ごしたい」と考える男性ならば、結婚生活も多くの時間を共有できるはずです。

理想の結婚生活を送るためには

末永く一緒に過ごす結婚相手選びは、妥協する必要はありません。

大切なのは、「ありのままの自分でいられるか」という基準です。

もしときめきがない穏やかな付き合いに少々のマンネリを感じていても、それこそが長続きする夫婦円満のコツなのかもしれませんよ。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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