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一体なにが決めてになるの?…男性がプロポーズをしたくなる瞬間4つ

  • 2021.5.23

男性が勇気を出して、大好きな恋人にプロポーズするときって、一体なにが決め手なのでしょうか。

女性には思いもよらないポイントが、男性の「結婚したい」という気持ちを煽ることもあるようです。

今回は、男性がプロポーズしたくなる瞬間について4つ紹介しましょう!

そっと寄りそってくれるとき

「僕の理想の結婚相手は“気付いたらそっと寄りそってくれている”女性ですね。
いつも話を聞いてくれたりとか、テレビを見るときにそばにいて“いないことが逆に不思議”とまで思えるくらいがいい。そのくらい自然でいられる相手じゃないと、結婚生活は疲れちゃうかな(笑)」(Mさん・21歳男性/大学生)

一緒にいて気の置ける相手との結婚生活はおだやかそうですよね。

仕事や育児など二人でこなすことも増える結婚生活には、やはり居心地の良い相手を選びたいようです。

喧嘩しても仲直りできたとき

「喧嘩してもちゃんと仲直りできる相手がいいですね。喧嘩すること自体は悪いことだと思っていないので、コミュニケーションの1つとして“なにが嫌だったか”を互いに伝えあえる女性がいい。
すぐに分かり合える人だと“この人となら結婚してもいいかな”と思えます」(Kさん・31歳男性/美容師)

喧嘩はアクシデントと思いきや、意外にも男性の心をつかむようです。

本音で話してたとえ喧嘩になったとしても、きちんと仲直りできれば「結婚生活はうまくいく」と判断する男性も多いよう。

同じタイミングで発言したとき

「すごく些細ですが、レストランで同じものを注文する彼女に“おっ”と好感を抱きました。自分と似ている人を見つけると、安心しますよね。
そして、一口食べて同じタイミングで“美味しい”とハモったんです。いつも同じことを考えているのかもと、まるで双子みたいな感覚になりました。彼女とは前世でも結婚してたのかも(笑)」(Uさん・35歳男性/教師)

ロマンチストな男性ほど、ちょっとしたことでも運命を感じてくれるもの。

あえて男性の真似をしてみることで、「この子と結婚したい」と思わせるテクニックもあります。

男として自信がついたとき

「収入や子育てに自信がなく、まだまだ男として未熟だと思っていたのです。しかし、そんな僕でも彼女はいつも“大好き”と言ってくれました。
せめて恩返しとして、今年のクリスマスは男気を出してプロポーズしようと思っています。彼女が支えてくれたおかげで“僕も結婚できる”と踏み切ることができました」(Sさん・29歳男性/飲料メーカー)

今の時代は共働きが増えていますが、それでも結婚相手によって人生が変わってしまうといっても過言ではありません。

相手の人生の責任を背負うのが結婚ですから、男性もなかなか自信がもてないでいるのかも。

男性の自信を底上げできるような振るまいがポイントかもしれませんよ。

些細なことがきっかけ!

男性が女性にプロポーズをしたくなる瞬間は、意外と些細なことがきっかけなのかもしれませんね。

女性のみなさんはついプロポーズというと大げさなことだと思い、かなりの努力をしてしまうと思います。

しかし男性からするとそんな頑張りより、相手との日常をどれだけ愛せるようになるかが大事なのだといいます。

ぜひこれを機に違った視点を持って、プロポーズをゲットしてみてくださいね!

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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