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ドキドキさせちゃおう!片思いの彼への「かわいい甘え方」

  • 2021.5.23

好きな人から異性として意識されないと、「女性としての魅力がないのかも……」と思いがちですよね。

でも、落ち込むことはありません。

ただちょっと、人より男性に甘えたり頼ったりすることが苦手なだけで、異性としての魅力は誰にでもあります。

そこで今回は、片思い中の彼をドキッとさせちゃう「甘え方」をご紹介します!

家まで送ってもらうようお願いする

「遅くなったから」「夜道が怖いから送ってくれる?」などのプチわがままは、異性として意識してもらうには効果的。

「怖いから」と伝えることでさりげなくか弱い部分をアピールでき、「俺が守ってあげないと!」という使命感を彼に与えられるはずです。

家までの距離が遠く、彼の負担になりそうなときは、「駅まで送って」と、わがままになりすぎない程度にお願いしましょう。

「できないこと」を頼む

男性から異性として意識されにくい女性の特徴のひとつに、「甘え下手」「しっかりしすぎて隙がないように見えてしまう」という点があります。

だからこそ「できないからやって」とお願いするのは、異性として意識されるきっかけになるでしょう。

まずはPCの接続だったり力仕事だったりなど、小さなお願いをしてみましょう。

男性は意外と頼られることが嬉しいもの。

自分ができないことを「あなたって、すごい!」と褒めるのもコツです。

男としてのプライドが刺激されるので、あなたを異性として意識する気持ちが生まれるでしょう。

「もう少し一緒にいたいな」と甘える

デートでそろそろお開き……そんなタイミングのときに「もうちょっとだけ!」と彼を引き留めるのも、男心をくすぐるプチわがまま。

たとえば、ゲームやスポーツの延長がしたいという理由なら、さりげなくおねだりできますよね。

「楽しいからもうちょっと!」という姿は、天真爛漫。

彼との時間を楽しんでいる証拠なため、彼も悪い気はしないはず。

無邪気で可愛らしい印象は、異性として意識するきっかけになるでしょう。

料理を取り分けてもらう

一緒に食事をするときに、率先して料理を取り分けるなど気が利くアピールも大切です。

でも、あえて彼に「うまくできないから取り分けて(笑)」と甘えてみるのも、異性として意識されるには効果的。

「面倒を見てあげたい存在」「ほっとけない存在」と思ってもらえるかも。

意外と「お世話されるよりお世話したい」という男性も少なくありません。

彼が亭主関白なタイプだとしても、「うまくできないから」とお願いすれば、男らしさや頼りがいを見せようとしてくれるでしょう。

小さなことを頼ってみて

男性は、頼られるとうれしいと感じることが多いもの。

女性らしい見た目や言動をすることはもちろん良いのですが、異性として意識されるためには「頼って男らしさを発揮させる」という場面をつくることも大切。

甘えることは悪いことではありませんし、プチわがままで、意中の彼に意識される女性になっていきましょう!

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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