1. トップ
  2. 恋愛
  3. 血液型別!結婚後にケンカが増える?波長が合わないカップルワースト5

血液型別!結婚後にケンカが増える?波長が合わないカップルワースト5

  • 2021.5.23

恋人同士の時はラブラブだったのに、結婚するとそうもいかなくなったという話を聞くこともあると思います。

もしかしたら、それは二人の“相性”の問題かも。

結婚をすると今まで以上に一緒にいる時間が増えるため、相性が良くないとケンカが増えてしまうのでしょう。

そこで今回は、男女二人の血液型から、「波長が合いにくいカップル」のワーストランキングをご紹介します。

あくまでも占いですが、相性が良いかどうか知っておき、二人の今後をどうするか決める参考にしてみてくださいね。

5位:AB型の女性×B型の男性

まず、波長が合いにくい第5位のカップルは「AB型の女性」と「B型の男性」の組み合わせです。

このカップルは、お互いのことを理解し合っている傾向があるため、一見ナイスカップルだと思われます。

しかし、なぜか相手を理解していることを“相手に知られたくない”と感じてしまうみたいなんです。

恥ずかしさが出てしまうのか、素直になれないせいで、「私のことを理解してくれない」と思ってしまい、ケンカに繋がるのだと思います。

お互いムキになってしまうこともあり、意地を張ってしまうせいで“相性がよくないかも”と感じてしまう可能性があります。

まずは素直になり、恥ずかしさを捨てることが大切かもしれませんね。

4位:B型の女性×A型の男性

次に、波長が合いにくい第4位のカップルは「B型の女性」と「A型の男性」の組み合わせです。

このカップルは、もともと考え方の方向性の違いからぶつかることが多々あるかもしれません。

A型の男性が現実的な一面がある一方で、B型の女性が楽観的な部分があるため、個性がぶつかってしまい家の中がまとまらない……なんてことも。

お互いの個性を活かし合えば、足りないところを補い合える良いカップルにもなれそう。

パートナーの個性を理解して、押すところと引くところを見極めることが、仲良しカップルになれる一歩になるはずです。

3位:O型の女性×AB型の男性

第3位は「O型の女性」と「AB型の男性」のカップル。

このカップルは、価値観や趣味が異なる場合が多いため、波長が合いにくい可能性があります。

たとえば、O型の女性がアウトドア派なのに対して、AB型の男性はインドア派というパターン。

意見の相違が目立ち、ケンカが増えてしまうかもしれません。

また、お互いが努力するため、夫婦っぽく見せることはできますが、ラブラブした姿を外では見せないせいか、「本当に夫婦なの?」と周囲に心配されてしまうこともあるかもしれません。

今週はパートナーに合わせて、来週はこちらに合わせてもらう。などと寄り添い合うことで、二人の仲を深めてみてくださいね。

2位:A型の女性×B型の男性

続いて第2位は「A型の女性」と「B型の男性」のカップル。

そもそも結婚に至るまで、お互い理解しにくいところがあり、試練に感じてしまったところもあったはず。

そのため、結婚後も、今までとはまた違った試練に悩まされてしまうかもしれません。

夫婦という「近い存在」なのに、どこか「遠い存在」だと思ってしまうと思います。

もともと相性が良いとは言いにくい二人が、ひとつ屋根の下で暮らすためにも、めげずに試練を一緒に乗り越えていくことが重要になりそうです。

1位:AB型の女性×O型の男性

気になる第1位は、「AB型の女性」と「O型の男性」のカップルです。

これまで紹介した組み合わせにも言えますが、やはり価値観が合わないカップルはまとまらず、ケンカが増えてしまいがち。

AB型の女性と、O型の男性も価値観が異なるため、お互いの短所を補い合えないと、夫婦関係がこじれてしまうかもしれません。

たとえば、AB型の女性は協調性がないところがありますが、一方でO型の男性は足並みを揃えたいところがあります。

お互いが自分の個性のままに物事を進めてしまうと、寄り添えず不満が溜まってしまうこともありそうです。

家庭内でのライフスタイルを揃えたいのなら、お互いのペースを尊重することから始めてみると良さそうですね。

理想的な関係とは?

今回は、男女の血液型別に相性が良くない組み合わせを占いましたが、どのカップルも“価値観の違い”でケンカが増えそうな印象でした。

価値観が一致するというだけで、幸せを感じやすくなりますが、価値観の違いはどうしても生じてしまうものだと思います。

しかし、価値観が違い、相性が悪いから必ず破局するとも限りません。

パートナーと関係を築いていくためには、違いを理解し、譲り合ったり妥協したり、認め合うことが大切です。

結婚相手に求める条件はさまざまですが、あなたのことを理解してくれようとする相手、「少しなら」と妥協してくれる相手が理想的かもしれませんね。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる