仕事や友達を後回しにしてない？【恋愛依存体質】な人の共通点

私は大丈夫と思っていても意外と恋愛依存体質の女性は多いものです。
恋愛依存体質になってしまうと、恋愛以外の大切なものを失う可能性が高まります。
今回は恋愛依存体質な人の共通点を4つご紹介します。

彼氏がいないと不安になる

誰でも彼氏がいないときは「寂しいな」「恋したいな」と思うことはあります。
しかし「彼氏」と呼べる人がいないと短期間でも不安になったり、いつも次の彼氏ができてから今の彼氏と別れたりしている人は恋愛依存体質といえます。

連絡がこないと嫌われたと思う

恋愛依存体質の人は基本的に自分に自信がないため、恋愛に対して常にネガティブです。
そのため電話に出てくれない、すぐにLINEも返ってこないとなると「私、嫌われたかもしれない」と感じてしまうのです。
急ぎの用事の場合は相手と連絡が取れず不安になることもありますが、恋愛依存体質の人は「返ってこない」というだけで、会話の内容にかかわらず不安に思ってしまうのが特徴。
愛しているのに相手を信じられないのは恋愛に依存している人の共通点です。

恋人が最優先

友達などと用事が入っていても、彼と会えるとなると先約を断ってでも会おうとする女性は恋愛依存体質です。
断ることがさすがに後ろめたいと思っている人は、いつでも会えるように他の用事を入れないという人も。
中には友達から誘われても「彼氏との予定が入らなければ遊べる」とはっきりいう人もいます。
条件付きで約束をしておけば大丈夫と思っているかもしれませんが、いつも恋人が最優先という態度は待たされている立場の人は不快なので、友達を失う原因となります。

仕事中も恋愛のことばかり考える

「どんなに簡単な仕事でも、お金をもらっているのだから仕事に集中しなきゃ」と考えるのが一般的ですが、恋愛依存体質の人は仕事中も彼のことや片思いの人のことをずっと考えています。
また趣味がない人も恋愛依存体質になりやすいといえます。

恋の悩みや彼のことを考えることは誰でもありますが、常に頭の中が恋愛一色になっている自分に気づいたら、恋愛依存体質かもしれません。
周りから嫌な目で見られている可能性もあるので気をつけましょう。

（ハウコレ編集部）