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一歩ずつ女性から!彼に結婚を意識させる「賢い提案」とは?

  • 2021.5.22

彼と交際が続いている中で、結婚したい欲求が湧き上がることもあるでしょう。

でも、結婚願望をそのまますぐに伝えてしまうと、引かれてしまう可能性もあります。

結婚はステップを踏んでいくことが何より大事です。

結婚願望を叶えるために、女性がすべき提案を経験者の意見をもとにご紹介します。

老後のことを話す

「10歳下の彼女がいるので、結婚もあまり具体的には考えられませんでした。
ところが『老後も面倒見るから』と言われて……そこまで考えてくれてるんだなと思い、安心したし、将来も考えるようになりました」(36歳/デザイン)

老後の問題は、将来確実に降りかかってくるもの。

特に年齢差がある場合、どちらかが面倒を見ることになるはずです。

頭のなかではぼんやりとした不安程度でも、「面倒見る」という言葉に安心でき、具体的に結婚への道筋も考えられるようになるのでしょう。

まず一緒に住んでみる

「彼女とは結婚するつもりで付き合っていましたが、キッカケがつかめないまま1年が経過。
すると彼女から同棲の提案があり、『まずは一緒に住んでから』と言われた。もともと結婚するつもりだったからすんなりOKしました」(32歳/警備)

同棲は結婚の前段階。結婚を考えているならば、この提案はすんなり受け入れられるでしょう。

この場合、マンションの更新というタイミングも重なり、より具体的に捉えられたそうです。

もし切り出すのなら、こういったちょうどいいタイミングを見計らうのもいいかもしれませんね。

両親と同居もOK

「僕は長男なので、家のことを考えなければいけない立場で……。
両親と一緒に住めたら安心ですが、彼女に負担はかけたくありませんでした。
ところが、彼女から『両親と同居してもいい』と言ってくれて。結婚を決意しました」(33歳/教育)

男性にとって、両親のことは気がかりなもの。特に長男なら尚更ですよね。

そこに「両親と同居してもいい」というのはありがたい言葉です。

すぐに同居にはならないとしても、かなりの安心感が得られます。

結婚に大きく前進することは間違いないでしょう。

私を逃していいの?

「妻とは6年付き合って結婚。交際中の後半はケンカばかりでだったので僕から別れを切り出しました。
すると、『私を逃してほかに相手がいるのか』と言われたんです。
確かに、周りに女性はいないし、ゼロから始めるのも厳しい。結局、元サヤに」(27歳/アパレル)

男性も年齢を重ねると、恋に積極的になるのが難しくなります。

相手から好意を持たれるという可能性も、見出せなくなってくるのが現実。

そうなると、今いる人を大事にしなければいけませんね。

自分の存在をしっかり認識させるのに、相応しい言葉だといえるでしょう。

結婚を意識させるには

ただ「結婚したい」と願望だけを伝えても、相手はまだ具体的にに考えられていない場合もあれば、引かせてしまう可能性もあります。

一気に目的を達成しようとせず、その前の段階をひとつずつクリアしていくことが大事です。

冷静に彼の動向をみながら順々にアプローチしてみてくださいね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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