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コロナ禍で変化した恋愛スタイル!「モテる女性」になるための自分磨き

  • 2021.5.22

モテる女性の特徴は時代と共に変化していき、コロナ禍によって、また一つ変化が起こりました。例えば、出会いの場で多くの男性と話す女性は、その気さくな一面でモテるでしょう。

しかし、コロナ禍が深刻化している現代で密となる出会いの場は避けられる傾向にあり、このような女性はモテる要素を発揮できない状況です。

そこで今回は、依然コロナ禍の問題が続く2021年における、「モテる女性」になるための自分磨きの方法を解説していきます。

「コロナ離婚」から学ぶモテる女性の恋愛スタイル

自粛・テレワークなどによって夫婦で過ごす時間が増加、そこで生まれた問題がコロナ離婚です。「お互い一緒に過ごす時間が長くなったことで、パートナーの欠点や価値観の違いが露呈した」…これがコロナ離婚の要因といわれています。

「一緒にいる時間が長いと、愛情が失われる可能性がある」という事実を明らかにしたコロナ離婚、この事実からモテる女性の恋愛スタイルを考えていきましょう。

(1) 適度な距離感を保つ

完璧な人間など存在せず、どんなに魅力的な女性でも必ず欠点があります。もっとも、それは男性も理解していますが、ただあまりにも欠点が目に留まると、嫌になってしまいます。そこで女性に求められるのは、男性と適度な「距離感を保つ」ことです。なぜなら距離感を縮めるほど欠点が目立つからです。

もちろん、距離感を縮めなければ男性と親しくなることはできません。しかし、縮めすぎても欠点が目立ってしまうため、コロナ禍の現代では適度な距離感を保てる女性が男性に好かれやすいのです。

(2) 長所を伸ばすより欠点を解消する

自分磨きでは長所を伸ばそうとする女性が多いですが、コロナ離婚の要因を考えると、短所の解消を目指した方がいいことが分かります。あなたに彼氏がいたとして、彼氏はあなたの長所を知っているでしょうし、その長所が彼氏にとって魅力としてうつり、そしてあなたを好きになったのです。

つまり、あなたの長所は既に彼氏にとっては充分な魅力。失いさえしなければさらに伸ばす必要はなく、それよりも「短所を解消」し、一緒にいる男性を不快にさせるリスクが減らした方が愛され続けやすいのです。

モテる女性になるための「必須スキル」

適度な距離感を保ち、短所を解消すれば男性に嫌われることはないでしょう。しかし、いくらマイナス要素を消しても「プラス要素」がなければ男性に愛されることはなく、プラス要素…すなわち「モテ要素」を持っていなければモテる女性にはなれません。

男性が女性に対して魅力と感じる部分は多々ありますが、コロナ禍の現状を考えると魅力として特に高めておきたい部分は次の2つです。

(1) 家事スキル

コロナ禍によってこれまでのような外出するデートが難しくなり、お家デートをする機会が増えました。そこで高めておきたいのが家事スキルです。家で過ごす時間が増えたからこそ家庭的な一面の有無が露呈しやすく、家事スキルの高い女性は男性からの好感度が高いでしょう。

家事スキルはこれまでもモテる要素でしたが、一方で披露する機会は多くありませんでした。しかし、お家デート中心になることが予想される現代、家事スキルは絶対に高めておくべきスキルです。

(2) すっぴんスキル

メイク・ファッションスキルはモテる要素になる一方、コロナ禍においては男性を失望させる要素にもなります。なぜならお家デートが中心になることで「すっぴん」を見せる機会が増えたからです。つまり、メイクとすっぴんの差が大きくなる女性ほど男性に失望感を与えてしまいやすいのです。

それなら、すっぴんスキルを高めてメイクした時とのギャップを少なくしておくのが対処法としておすすめ。自分の肌に合ったスキンケをする、美容健康に良い食生活や生活習慣を取り入れる、素肌を美しくみせるベースメイクにこだわるなど、素での可愛さを演出できるようにしておきましょう。

コロナ禍によってライフスタイルや人との付き合い方が変わることで、好きな人との付き合い方も変化。それはつまり、デートスタイルに変化が生じたことを意味します。

今の時代のモテる女性になるためには「適度な距離感を保つ」こと、「短所の解消を目指す」こと、「家事スキル・すっぴんスキルを高める」ことが、コロナ禍で変化した恋愛スタイルにおいて女性の魅力を高めるモテ要素になるでしょう。

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