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匠の技…!絆の強い夫婦の【すごいチームワーク】<家事編>

  • 2021.5.22

夫婦ふたりの生活でトラブルになりやすいものといえば、「家事」ですよね。 普段からストレスを溜めないためにも、ふたりが快適に過ごせる方法を模索したいところ。 今回は、絆の強い仲良し夫婦が実践している家事のポイントを学んでいきましょう。

(1)夫婦で家事を分担している

日本では女性が主となって家事に取り組むことが多いですが、これでは女性側にだけ負担かかかりますよね。 とくに近年は共働きの家庭も増えており、積極的な家事分担はマストだといわれています。 家事分担をスムーズにこなすには、お互いの得意分野や性格などに合わせて内容を決めるのが重要です。 男性向けの家事ブックなども発売されているため、こうしたアイテムも上手に活用していきましょう。

(2)当番表や時間割でわかりやすく

お互いが家事に協力できるよう、当番表や時間割を作る家庭も多いのだとか。 当番表を見れば、自分がその日何をすればよいのか一目瞭然です。 また時間割を作成することで、不慣れな家事でも内容やかかる時間などを把握できるため、取り組む際のハードルがグッと下がります。 当番表があると、お互いの家事負担が見える化されるため、分担の意識が高まる嬉しい効果も期待できますよ。

(3)オシャレな家電でヤル気UP

家事には「ツライ・つまらない」というイメージがあり、これらが家事の負担感を大きくさせる要因となっています。 こんなときは、オシャレな掃除グッズや最新家電などを購入して、ヤル気UPにつなげるのも手段のひとつです。 ニューモデルの家電を使うことで家事自体の手間が減る場面も多く、一石二鳥以上のメリットが得られることも。 お財布に余裕がある際は、ぜひ検討したい手段です。

(4)感謝を忘れない

「完璧に家事をする」という意気込みは、素晴らしいものです。 しかし結果にこだわりすぎると、自分や相手を追い詰めてしまいます。 「キチンとできている・できていない」で言い争いになる、なんて事態は極力避けたいですよね。 まずはお互いが歩み寄り、パートナーへの感謝を忘れないよう心がけましょう。 夫婦の「家事事情」はその家庭によって大きく異なりますが、総じてトラブルやケンカの原因になりやすい傾向があります。 絆の強い夫婦がトライしている家事のポイントを見習って、ふたりで協力できるような体制を整えたいですね。 (恋愛jp編集部)

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