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匠の技…!絆の強い夫婦の【すごいチームワーク】<育児編>

  • 2021.5.22

パートナーとの愛の結晶であるわが子は、なにものにも代えがたい存在ですよね。 しかし「育児」という面にのみ注目すると、「楽しいこともあるけどツライ・大変」という声が多数挙がっています。 では、チームワークを活かした育児に取り組む仲良し夫婦たちは、どういった点に気をつけているのでしょうか?

(1)夫婦で動くことを意識している

いつまでも仲良しな夫婦は、育児でも協力&分担をモットーにしているようです。 一般的に育児は女性側の負担が大きいといわれていますが、絆の強い家庭では男性も積極的に育児へ参加できるよう努力しています。 「いまから掃除するから、子どもの面倒よろしくね」 「子ども見ておくから、買い物行ってきていいよ!」 このようにチームワークを発揮して、ふたりで動くことを意識しているようです。

(2)子ども本人から話を聞く

育児の女性負担が大きいといわれる要因のひとつに、「夫が妻に子どものことを逐一聞いてくる」という理由があります。 子どもに直接聞くよりも早くてわかりやすいことから、妻に子どものことを聞いてしまうようです。 しかしこれでは、育児のほか夫の世話までしていることに……。 子どもとのコミュニケーションをしっかりとるためにも、日ごろから子ども本人に話を聞くよう心がけたいですね。

(3)子どもが寝たらふたりの時間

「毎日育児に振り回されても、ふたりの時間はできるだけ作る」、これも夫婦円満の秘訣の一つ。 例えば、ふたりでTVや映画を見る・ゲームをする・晩酌をする、などなど。 育児ばかりに気を取られていると、パートナーとの時間が取れず気持ちが離れてしまいがちです。 こうした時間を設けることでふたりの仲を深め、その日の疲れを癒しているんだとか。

(4)月に1度フリーな時間を作る

パートナーやわが子との時間は大切なものですが、たまにはひとりの時間が欲しくなりますよね。 あるアンケート結果によると、子持ち家庭の夫婦に聞いた「いま一番欲しいもの」の回答1位は「自由な時間」だったそうです。 こういった気持ちを理解している夫婦たちは、月に1回ほどお互いに完全フリーな時間をプレゼントしているのだとか。 適度な休息はやる気の補充にもつながるため、ぜひ取り入れたいですね。 夫婦問題のなかでも、「育児」は言い争いの原因になりやすいカテゴリです。 チームワークを意識した育児で、大きな壁もふたりで乗り越えたいですね。 (恋愛jp編集部)

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